宮田織物/コロナ→室内を換気→寒っ!→綿入れはんてん

この冬、綿入れはんてんが必需品。別名「着るおふとん」の暖かさ

コロナ禍で「換気への関心が高くなった」人は79.2%と、「換気」への関心が高まる(DAIKINニュースレター2020年04月30日より)、「冬場も窓開け換気をしたい」75.0%、冬場の換気を妨げる2大要因は「寒さ」と「電気代」(DAIKINニュースレター2020年11月12日より)YAHOO JAPAN 2020/12/06に関連ニュース

宮田織物が綿入れはんてんを作り始めたのは、昭和40年。ブレイクしたのは昭和48年、オイルショックがきっかけでした。当時は窓のサッシなども普及しておらず、冬の家の中は隙間風で寒いという住宅事情があります。暖はもっぱらストーブでしたが、しかしその燃料の灯油の価格が、オイルショックで暴騰し、しかも品薄。家の中は寒いのにストーブを点けられない、手軽に暖まれるものはないか、というわけで、綿入れはんてんが注目されたのです。

さてオイルショックの時の「家の中は寒い」というこの状況、コロナ禍で「換気」が必要なこの冬の状況に似ていると思いませんか。コロナ対策で換気が必要な室内は、隙間風で寒い昭和の時代をほうふつとさせます。「着るふとん」とも言われ、手軽にさっと羽織れてやさしい暖かさの綿入れはんてんなら、寒い室内も安心。おかげさまで、この冬、綿入れはんてん大好評です。

綿入れはんてん作り55年の宮田織物は創業大正2年、久留米絣の機やがスタートです。今年で108年目になります。【生地デザイン⇒生地織り⇒服デザイン⇒裁断縫製⇒販売】が自社一貫の、ものづくりの会社です。オリジナルの和木綿(わもめん)素材を使った一貫生産の工場は繊維業界では割合珍しく、綿入れ工程はとてもびっくりされます。(動画:https://www.youtube.com/watch?v=LCQ_BFb1x9U)「手から手へ ひと織り ひと針 愛情こめてから」、私達のものづくりをぜひご覧下さい。

●商品名 綿入れ袢天 ●販売価格7,700円(税込み)より ●製造発売元 宮田織物株式会社 福岡県筑後市羽犬塚375
●宮田織物へのお問い合わせは、吉開(よしがい)ひとみまで●TEL:0942-53-5181 ●FAX:0942-53-8150

リリース元:宮田織物
URL:https://shop.miyata-orimono.co.jp/


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