buoy/海洋プラのアップサイクルブランドbuøyが「ソーシャルプロダクツ・アワード2021」ソーシャルプロダクツ賞を受賞

buoy

株式会社テクノラボ(本社:神奈川県横浜市、社長:林 光邦)が展開する海洋プラスチックごみを材料にアップサイクルプロダクトを手掛けるブランド「buøy」が、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(所在地:東京都中央区、会長:江口泰広)が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2021」において、ソーシャルプロダクツ賞を受賞いたしました。

「buøy」は、日本の海に流れ着いた海洋プラスチックごみを材料にした製品のブランドです。海洋プラスチックごみは劣化しているため中々再生し利用することが難しい。そこで多くの人に日本の海の現状を知らせることを目的とした技術開発を行い集まった海ゴミの色や模様を活かしたプロダクトの製品の製造/販売を行っております。buoyの製品を通して多くの人が海洋ゴミ問題に関心を寄せ、海ゴミの無い(buøyの作れない)社会になることを目指して活動をしています。

■審査員評価
海洋プラスチックごみの問題に社会的関心が高まる中で、その時代背景に即したタイムリーな商品。海洋ゴミ由来の素材の存在感をあえて残すことで、カラフルかつインパクトの強い魅力的なデザインに仕上がっており、強いメッセージ性も感じさせる。海洋プラスチックゴミを原材料として買い取ることでゴミの回収を経済サイクルに取り込み、持続性のある事業にしている点も評価できる。プラスチックメーカーの社員が、自社事業の課題に真正面から取り組み開発したという本プロダクトに、エールを送りたい。

◆ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とは
SPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。
優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/

◆展示販売会のご案内
<第一期>
場所:大丸東京店 9階「イベントスペース」〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
日時:2021年2月24日(水)~2021年3月2日(火) 10時~20時
(営業時間は変更する場合があります。最新の情報は大丸東京店ウェブサイトでご確認ください。)

<第二期>
場所:丸井錦糸町店 3階「イベントスペース」〒130-0022 東京都墨田区江東橋3丁目9-10
日時:2021年3月5日(金)~2021年3月14日(日) 10時30分~20時
(営業時間は変更する場合があります。最新の情報は丸井錦糸町店ウェブサイトでご確認ください。)

【buøy(ブイ)】
海洋ゴミを材料にしたプロダクトブランド。プラスチックメーカーの有志によって技術開発し、クラウドファンディングを経て製品化。海洋ゴミのように劣化しプラスチックの種類がわからない状態でも成型する技術において特許出願中。2020年7月よりreBirth改めbuøyとして一般販売を開始した。

[サイト]    http://www.techno-labo.com/rebirth
  https://www.facebook.com/plastech.project/
   https://www.instagram.com/plas_tech/
[buoyに関するお問い合わせ] buoy@techno-labo.com
[お知らせ] 2月26日よりMakuakeのクラウドファンディングにて【新製品】室内用植木鉢(buoy-プラントポット)の先行販売がスタートします!先着でお得な割引も用意しているのでleafと合わせてお部屋を明るくするアイテムとしてお使いいただければと思います。buøyプラントポット特設サイトhttps://buoy-plantpot.mystrikingly.com/

株式会社テクノラボ
本社:横浜市神奈川区青木町6-19 ライオンズ横浜マークレジデンス1B
設立:2004年8月
事業内容:主にIoT機器、医療機器向けのプラスチック筐体のデザインや少量生産を行うプラスチックメーカー。新しいテクノロジーを搭載した製品の共同開発を、スタートアップ企業などと進めており、これまでに200を超える製品開発を行っている。

リリース元:buoy
URL:http://www.techno-labo.com/rebirth/


無料でプレスリリースを配信しませんか?

無料プレスリリース PR-FREE

PR-FREEは無料でプレスリリースが配信できるPRサービスです。
最短即日〜複数の有力メディアへのリリース配信が可能。 プレスリリースを配信したいけど予算が不安という方に最適です