リオプロモーション／世界のダンスに挑戦して映像制作：クラウドファンディング開始

フラメンコダンサーがジャンルを超えてダンス体験

2019年に日本を横断。大仏、首里城、鳥取砂丘、熊野古道など47都道府県の名所と全国の教室を巻き込んで映像制作したフラメンコダンサー、永田健。
次なる映像制作の挑戦として「世界のダンスにチャレンジ」する企画をスタートしました。
昨年のコロナウィルス流行をきっかけに始めた企画を継続活動するために、活動費用をクラウドファンディングサイト“CAMPFIRE”にて募集開始しました。
https://camp-fire.jp/projects/view/400499

日本ではダンスが必修化されたとはいえ、まだ多くの人にとって遠い世界のことです。若い世代もストリートダンス一色で、それ以外のダンスはあまり知られていません。

例えばタップダンスとフラメンコは何が違う？フラダンスと名前が似ているけど、何か関係ある？タンゴは？正直よくわからない人がほとんどだと思います。
日本舞踊が歌舞伎から派生した踊りであることを知っている人はどのくらいいるでしょうか？

私も20代は証券会社で働いており、ダンスに興味はありませんでした。
そして、ダンサーになった今も、ジャンルが違うと交流がないので、よくわからないことがいっぱいあります。

だからこそ私自身が知らない踊りを習い、疑問点を聞くことで、世界の様々なダンスをわかりやすく紹介する動画を作りYouTube上に公開していきます。

ダンスは人類の歴史でもあり、世界の神話にも登場する人間の根源的な活動です。
踊りは人生を豊かに、日常のストレスからも解放してくれます。
ダンスの魅力をもっと世間一般に伝えていくため、今後は定期的に体験レッスンと動画公開、そしてHPを制作します。その活動費としてこの度クラウドファンディングを開始しました。

◆募集期間：2021年3月20日（土）〜4月30日（金）
◆実施サイト：キャンプファイヤー
◆掲載URL：https://camp-fire.jp/projects/view/400499
◆動画掲載YouTubeチャンネル： https://www.youtube.com/c/KenNagataFlamenco
◆ご支援コースとリターン：1500円、5000円、10,000円
「世界のダンス」サイト（今夏制作予定）へのクレジット、体験レッスンなど。
◆具体的な活動：月に1回ダンサー永田健が違うジャンルのダンスを体験して、その魅力と踊り方を伝える動画を更新
◆過去のチャレンジ動画：タップダンス、舞踏、社交ダンス、なまはげ、インド舞踊
◆今後の予定：日本舞踊、ファイヤーダンス、ベリーダンスなど

【永田健 経歴】
大手証券会社からMBA留学するも中退してスペインに渡りダンサーに転身。
日本フラメンコ協会新人公演で史上初の満票で奨励賞を受賞。日本を代表する男性舞踊手として全国で公演。一方で豪雨の中踊る「Flamenco in the Rain」、47都道府県の名所で770人が和装で踊る「日本に恋した、フラメンコ」など映像作品も多数。
マールボロのPVに出演するなど海外でも注目される。

【お問い合わせ先】
e-mail: kennagata56@gmail.com
サイト：http://ken-nagata.com

リリース元：リオプロモーション
URL：https://camp-fire.jp/projects/view/400499