横浜環境デザイン/アジアの物流不動産のリーディングカンパニーESRの物流施設「ESR市川ディストリビューションセンター」にてPPA事業(電力特定契約)を開始しました

ソーラーPPA事業(第三者保有モデル(TPOモデル))がESRのニーズに合致、入居テナント向けの自家消費型の太陽光発電システムとして採用

住宅用から産業用太陽光発電の提案・設計・施工・O&Mを一貫して行う株式会社横浜環境デザイン(所在地:神奈川県横浜市 以下「当社」)は、ESR(イーエスアール)株式会社様(本社所在地:東京都港区、代表取締役スチュアート・ギブソン 以下「ESR」)の物流施設「ESR市川ディストリビューションセンター」屋上に自家消費型の太陽光発電設備1MWを施工、所有(グループ会社の合同会社YKDエナジーにて)し、電気料金として投資回収を行うソーラーPPA事業を開始しました。ESRは日本・香港・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリア・インドネシア・べトナムを拠点に、最も成長著しいアジア太平洋地域の主要経済圏に特化し物流インフラおよびデータセンターを構築している企業です。

ESRは、再生エネルギーを活用した持続可能な物流施設の開発に注力しており、その一環として各施設の屋上にメガソーラーを設置しFIT(固定価格買取制)による売電を行っています。一方でFITによる売電終了を見据え、次世代に向けた再生可能エネルギー事業も模索しており、当社が推し進めるソーラーPPA事業(第三者保有モデル(TPOモデル))がESRのニーズに合致し、この度入居テナント向けの自家消費型の太陽光発電システムとして採用される運びとなりました。

【ソーラーPPA太陽光発電設備の概要】:
システム容量 1007.01kW
太陽電池メーカー DMEGC 335W
年間総発電量 1,093,483kWh
年間CO2削減量 559,864kg-CO2

ソーラーPPAモデルは、太陽光発電による電気が一般的な市場価格と遜色ない価格でご提供できることやESG投資対策という視点から企業運営の柱となりつつある、「脱炭素化」を加速させるソシューリョンの一つとして、加えてこれまでの30%の温室効果ガス削減目標から新たに46%に引き上げに対し、日本は国土の問題で地上太陽光発電の用地調達が難しい中、屋根上の太陽光発電の設置は、大変魅力があるサービスであると考えております。今後も地球温暖化対策の切り札として、本事業を強く推進してまいります。

リリース元:横浜環境デザイン
URL:http://ykd.co.jp/


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