OctEF/天草でバージンオイスターを育てて味わ​おう。7月7日より募集開始

マイオイスターファームはじまります

熊本県天草市の漁師と農夫が合同で設立したOctEF合同会社(熊本県天草市、代表:筒井永英、原田里奈)は、2021年7月7日オンラインショップ「海と山のめぐみとあそびのマルシェnarino(以下、ナリノ)」をオープンします。

ナリノの設立を記念し、希少なバージンオイスターを育てて味わえる「マイオイスターファーム」を募集いたします。

▼海と山のめぐみとあそびのマルシェ narino joie :  https://narino-joie.studio.site/od/ebisu/myoyster

■マイオイスターファームとは

バージンオイスターとは、産卵を一度も迎えたことのないカキのこと。稚貝から育てた真ガキを、産卵前に収穫し味わう会がマイオイスターファームです。

マイオイスターファームの会員さまは、カキ養殖を稚貝の選定から体験し、養殖カゴの中で成長する様子を見守ります。

翌年の初夏、産卵期を迎える頃に収穫したカキを味わっていただきます。

■マイオイスターファームの3つのポイント

マイオイスターファームの会員になると次の3つの体験が可能です。

1.希少なバージンオイスターが味わえる

​バージンオイスターは通常のカキと比べると小ぶりですが、一度も産卵を経験したことのないフレッシュなカキは、ほとんど流通していません。

カキは産卵回数が少ない若い個体ほど臭みが少ないのが特徴です。産卵期を迎える直前に収穫するものが、もっとも味わい深くなります。

​2. 「自分の」カキを育てる楽しみを味わえる

マイオイスターファームの醍醐味は、自分で選定した稚貝が成長する様子を見守れることです。マイオイスターファームの会員さまには、カキの成長の様子を写真でお届けします。

カキの成長スピードはとても早く、見るたびに大きくなっているのを感じられるでしょう。成長を見守っていたカキを収穫し味わう体験は、店頭に並んだカキを食べるのとは違う楽しみがあります。

3. 日本ではめずらしい方式で養殖されたカキを味わえる

マイオイスターファームのカキは、シングルシードという方式で養殖します。ロープに連ねて養殖する一般的な方式と異なり、専用のバスケットで育てるシングルシード方式では1つ1つのカキに栄養が行き渡るため、形がきれいに育つと言われています。

マイオイスターファームの会員さまは、日本では少数派のシングルシード方式で養殖したカキをお楽しみいただけます。

■概要■

・名称:マイオイスターファーム
・応募期間:2021年7月7日(水)〜
・申込方法:オンラインショプよりお申し込みください。
https://narino-joie.studio.site/od/ebisu/myoyster

・プラン:カキの収穫ができる体験プランと宅配プランがあります。
・金額:12,050円〜(税込)

■OctEF合同会社について

OctEF合同会社は、熊本県天草市の漁業者・恵比須丸(代表:原田奨)と柑橘農園の運営等、農業を中心としたサービスを展開するfao agrocommunication(代表:筒井永英)が合同で設立した販売会社です。

合同会社設立に至った背景について:https://www.fao-agro.biz/column/TJKqih-c

リリース元:OctEF
URL:https://www.octef.jp/


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