ココマ/府中市在住外国人のワクチン接種サポートを 多言語で対応

LINE公式アカウント活用サービス「ココマ」で多言語に対応

株式会社EXCEEDのLINE公式アカウント活用サービス「ココマ」を利用し、東京都府中市在住の外国人に向けワクチン情報の発信・相談受付を府中の多文化共生施設「国際交流サロンDIVE」(運営:NPO法人エンツリー)が5言語でサポート。
※リリース本文:
(3000文字以内) 株式会社EXCEED(東京都府中市、代表取締役社長:横尾俊佑)は、同社が開発したLINE公式アカウント活用サービス「ココマ」が、今般東京都府中市において市内在住外国人にむけたワクチン情報・相談サポート窓口となっている「国際交流サロンDIVE」のLINE公式アカウントに採用され、短期間での導入調整を経て順調に稼働している事を発表致します。

外国人支援のサポート窓口となる「国際交流サロンDIVE」(運営:NPO法人エンツリー)では、市内在住外国人約4,700人に対して、新型コロナワクチン接種に関する情報を得やすくなるよう、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語の5言語とやさしい日本語を用いてSNSアプリ「LINE」を活用したワクチン情報の発信・相談受付を行うため、株式会社EXCEEDのLINE公式アカウント活用サービス「ココマ」を導入し、LINE公式アカウントのトークライン上に表示するリッチメニューのタブ化(複数表示)を行ないました。

「国際交流サロンDIVE」のLINE公式アカウントは7月8日より運用を始め、トークライン上に5言語分のリッチメニューを表示して情報の発信を行う他に、LINEのチャット機能を使った5言語での相談をワクチン予約受付期間の午前10時から午後7時まで受け付けを行います。

株式会社EXCEEDがサービスを提供するLINE公式アカウント活用サービス「ココマ」は事業者様が、LINE公式アカウントにリッチメニューを表示し、予約受付・決済・オリジナルスタンプ表示・アンケート機能などが運用できるLINEのAPI機能を活用したLIFFアプリです。

LINEのトークラインに表示されるリッチメニューのタブ化は従来、開発者ツールを利用してコーディングする必要がありましたが、「ココマ」の機能を活用することで、コーディング不要でリッチメニューの複数表示を行うことが可能です。

「ココマ」の利用料は、基本料金2,000円(税込)で始めることができ、モバイルツールの導入は行いたいが、コロナ禍により経費削減に取り組んでいる事業者様にも導入しやすい料金設定となっています。リッチメニューを複数表示させる機能についてはオプション料金が別途発生します。

●LINE公式アカウント活用サービス「ココマ」紹介サイト

http://ex-cd.com/cocoma/

■国際交流サロンDIVEについて
・運営団体:NPO法人エンツリー
・代表:吉田 恭子
東京都府中市にて、市民が異文化に触れる機会を提供する、外国人住民への状況提供・交流の機会提供、多文化共生社会へ向けた市民活動の支援を軸に、多文化共生社会の実現に向けた様々な施策を行っている施設です。

■株式会社EXCEEDについて – We Exceed the Limits. –
・所在地:東京都府中市本宿町1丁目35番地40号
・代表取締役社長 : 横尾 俊祐
株式会社EXCEEDは「発信」「共振」「漸進」をテーマとし自社開発サービス(ココマ・フォーミング・Plant)を始め広告代理業、デザイン制作、WEBサイト開発、
サービス企画、プロジェクト企画、 集客コンサルティング、コミュニケーションデザインコンサルティングを 通じて、お客様の想いを創造するサービスを展開しております。

リリース元:ココマ
URL:http://ex-cd.com


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