oVice/リコーの360°ストリーミングサービスとバーチャル空間「oVice」が連携開始

リアルとバーチャルのハイブリッド環境によりコミュニケーションを活性化

株式会社リコー(社長執行役員:山下良則) とoVice株式会社(代表取締役:ジョン・セーヒョン)は、テレワークに最適なバーチャルオフィスとして使えるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」に、360°の映像をリアルタイム配信できる機能を9月初旬からβ版として実装します。バーチャルとリアルのハイブリッド環境の構築により、従業員間や顧客との円滑なコミュニケーションを実現します。今後、両社で用途探索や価値検証を進め、バーチャル空間上の新たなソリューションとしての提供を目指します。

今回の取り組みは、oViceが提供するバーチャル空間「oVice」と、映像や音声のリアルタイム配信機能を提供するリコーの「RICOH Live Streaming API」との連携によって、バーチャル空間とリアル空間を融合させ、双方のメリットを組み合わせたハイブリッド環境の構築を実現するものです。オフィスや店舗などのリアル空間にリコーの360°カメラ「RICOH THETA」を設置し、高品質な臨場感あるライブストリーミングを実現することで、oViceのバーチャルオフィス上から、実際の現場の状況をリアルタイムで確認することができます。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止や働き方改革の観点から、ニューノーマル(新常態)に対応した多様な働き方が模索されています。今回の両社の連携により、離れた場所にいる人同士の情報共有やコミュニケーションを円滑化し、オフィスに限らず、リアル/バーチャルの店舗やショールーム、工場、教室、公共施設などを相互に融合した新しいビジネスを探索する事業者様を支援します。
例えば、バーチャル空間上のオフィスに出社しながら、実際に出社しているメンバーとその場で相互コミュニケーションができ、より正確な情報共有が可能になります。また、バーチャル店舗やショールームに来場した際に、離れている場所にある現物(建設中の住宅や購入予定の車など)の全方向をリアルタイムに確認できるなど、非対面・非接触でも臨場感のある体験を提供できます。本機能は、oViceユーザーに対してβ版として提供され、用途探索やビジネス性の検証を進めます。
また、リコーは、はたらくの未来を共に考える知的創造空間「RICOH BUSINESS INNOVATION LOUNGE Tokyo」(RICOH BIL Tokyo)において、oViceを活用したバーチャル空間での運営を今年8月から開始しており、本機能によって、お客様の業種業務に応じたさらなる価値提供シナリオを検証していきます。
oViceとリコーは今後も、ニューノーマルにおける新しい働き方を支援するサービス・ソリューションの開発・提供に取り組んでまいります。

 

◆「RICOH Live Streaming API」の概要

RICOH Live Streaming APIは、安定した接続品質を実現した映像・音声のリアルタイム配信機能を提供するサービスです。API連携により、さまざまなアプリケーションやWebサービスに短期間で埋め込むことができます。高品質と低遅延を両立しており、4Gなどのモバイルネットワーク環境においても安定した接続が可能です。4K(3840×1920)画質まで対応し、リコーの360°カメラ「RICOH THETA」などとの組み合わせで、臨場感あるライブストリーミングも実現します。
映像と音声の双方向配信を実現、さまざまな空間と空間をリアルタイムにつなぐことで、リモートワーク下における遠隔コミュニケーションを活性化します。映像/音声/アプリケーション共有によるオフィスと現場をつなげる遠隔業務支援、遠隔トレーニング、遠隔臨場サービス、お客様の業務をどこでも可能にする遠隔医療診断、遠隔接客サービスなどでご活用いただくことを想定しています。

◆「RICOH THETA」について

「RICOH THETA」は、2013年にワンショットで360°の静止画や動画を撮影できる世界初のコンシューマー向け360°カメラとして発売以来、これまでの映像表現の常識を超える新たな可能性を秘めたツールとして、さまざまな映像分野で利用されてきました。直近では、感染症の拡大防止と経済活動の両立が求められる中、特に不動産物件の閲覧や、建設現場における進捗管理などビジネス市場を中心に360°のコンテンツの普及が加速するなど、ニューノーマル(新常態)においてもさらなる利用拡大が見込まれます。

◆バーチャル空間「oVice」概要

oViceはウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づくことで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。昨年8月のサービス開始から8000件以上利用されました。テレワークにおけるバーチャルオフィスとしてのみならず、展示からネットワーキングまで自由にできるオンライン展示会、自由に席替えができるオンライン飲み会など、さまざまな場面での活用が進んでおり、なかにはバーチャル空間をつなぎ合わせて「バーチャル本社ビル」化し、1,000人以上の社員が勤務している企業などもあります。
自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、まるで現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。

◆oVice株式会社概要

「人々の生活から物理的制約をなくす」ことミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2020年にはTechCrunch Startup Battle OnlineやLAUNCHPAD SaaSに出場。oViceはサービスリリースからこれまでに8000件以上利用されています。

◆本件の問い合わせ先

oVice株式会社広報担当:media@ovice.co

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000058507.html

リリース元:oVice


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