楽天インシュアランスプランニング/「楽天保険の総合窓口」、認知症家族の座談会実施<前編>

もしも親が認知症になったら?実体験をお聞きしました!そのとき、仕事は?お金は?家族の役割分担は?

楽天インシュアランスプランニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:酒井 将平)が運営する「楽天保険の総合窓口」は、認知症家族の座談会を実施いたしました。

認知症は、脳の病気や障害など様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいい、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症患者になると予測されています(※)。一般的に老いに伴って症状が現れることが多いですが、若くても発症し、誰にでも起きる可能性があり、家族の暮らしも大きな影響を受けます。今般、認知症の親御さんの介護を経験した3人の方にご協力いただき座談会を実施いたしました。「どのように生活が変わるのか?お金の問題は?家族の負担とは…?」前編・後編の2回に分けてご紹介します。

※出典:厚生労働省「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス総合サイト」
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_recog.html

【認知症のご家族座談会】
■概要
もしも親が認知症になったら?実体験をお聞きしました!そのとき、仕事は?お金は?家族の役割分担は?
<前編>親の認知症が発覚。介護はどうする?家族の役割分担は?

■参加者
・飯田さん(仮名)
お母さまが80歳前半で認知症に。
弟夫婦、父とともに介護サポートを行っている。
現在お母さまは介護施設で生活している。
・佐山さん(仮名)
離れて暮らすお父さまが80歳前半で認知症に。
毎月1度、千葉の自宅から兵庫の実家に帰り、介護サポートを行っていた。
お父さまは3年前に他界。
・中川さん(仮名)
お父さまが90歳で、お母さまは92歳で認知症を発症。
3年ほど前から2人とも介護施設で生活している。

■目次
・親の「認知症」に気が付いたのはいつ?
・認知症で介護が必要に……。家族の役割分担は?
・介護施設への入所を決断した理由とは?―デイサービスなどへの通所・介護施設への入所はされましたか?
・施設選びは大変?ご両親は納得して入所してくれた?
・まとめ<前編>

一緒に生活をしているご家族でも、認知症の発症になかなか気付けない場合もあれば、「家族が認知症かもしれない」と思っていても、認知症を受け入れたくない気持ちから、病院に行って診断を受けるのは心理的なハードルが高いといった場合もあるようです。また、高齢の認知症の親御さんの近くに暮らしているわけではなかったり、仕事を持ちながらの介護になってしまったり等、ご家族には様々な影響が発生します。
なお、近日公開予定の座談会<後編>では、「必要となる介護情報の集め方・相談先」「経済的な負担」「相続関連の手続きでの苦労」などの問題についてご紹介します。

今般の座談会の内容はこちらからご覧ください。
「もしものはなし」
-もしも親が認知症になったら?実体験をお聞きしました!そのとき、仕事は?お金は?家族の役割分担は?-
<前編>親の認知症が発覚。介護はどうする?家族の役割分担は?
URL: https://www.rakuten-insurance.co.jp/media/article/2021/106/

楽天インシュアランスプランニング株式会社は、今後も楽天グループの強みを活かしたサービスの充実を図り、お客様のニーズに沿った利便性の高い保険サービスの提供を継続してまいります。

以 上

リリース元:楽天インシュアランスプランニング
URL:https://www.rakuten-insurance.co.jp/


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