金沢市デジタル工芸展企画展/金沢市デジタル工芸展 企画展 「金沢箔工芸品展 ~伝統と先端と~」 を開催中!

金沢市デジタル工芸展企画展

金沢市デジタル工芸展では、新しい企画展、「金沢箔工芸品展 ~伝統と先端と~」を開催しています。
https://kanazawa-dkogei-ec.jp/

金沢を代表する伝統工芸のひとつである金沢箔。
金沢箔で彩る新たな暮らしのシーンをご提案していますので、ぜひご覧下さい。
日常生活に、金沢の伝統工芸をとり入れてみてはいかがですか?
※気に入った商品は、各社オンラインショップから購入が可能です。

〇金沢市デジタル工芸展とは
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、発表や販売の機会を失った工芸作家等の活動を支援するため、金沢を拠点に活動する工芸作家、職人に参加を呼びかけ、インターネット上で工芸展を開催しました。作品、技法、つくり手のほか、オンライン企画展など、金沢の工芸の魅力を国内外に発信しています。
https://kanazawa-dkogei.com/

〇パリ企画展『「伝統と先端と」~日本の地方の底力~』とは
一般財団法人自治体国際化協会パリ事務所では、平成25年度からパリにおいて、企画展『「伝統と先端と」~日本の地方の底力~』を開催しています。
日本の地方に根付いた伝統産業技術が、現代の生活にモダンに取り入れられている事例や先端産業に活用されている事例などの展示を通して、日本の地方の伝統文化を発信しています。
本年度のパリ企画展は、パリ会場にて10月19日~30日の会期で開催するほか、WEBの企画展が11月24日~12月24日まで開催される予定で、金沢市からも石川県箔商工業協同組合と連携し、金沢箔を用いた工芸品等を出展しています。
金沢市デジタル工芸展は、上記と連動した企画として展開しています。

〇金沢箔とは
金沢箔は金沢を代表する伝統工芸のひとつであり、金箔は国内生産量の99%を占めています。職人の技術で叩き延ばす金沢箔はその薄さが特徴であり、その汎用性の高さから、現代でも様々な商品や用途に使われています。
製造工程は、1/1000mmまで延ばす「澄(ずみ)工程」、そして1/10000mmまで延ばす「箔(はく)工程」の2つに分かれます。 さらに、「箔工程」は、藩政期より続く伝統的な「縁付金箔」と、大量生産が可能である近代的な「断切金箔」の2つの製法に分かれます。
令和2年12月、伝統的な製法である「縁付金箔」製造技術がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを機に、さらに「金沢箔」の魅力を国内外に発信しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
金沢市デジタル工芸展企画展運営事務局
TEL:076-245-3340
Mail:kanazawa-dkogei-ec@mba.co.jp
URL:https://kanazawa-dkogei-ec.jp/

リリース元:金沢市デジタル工芸展企画展
URL:https://kanazawa-dkogei-ec.jp/


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