利賀プロジェクト/慶大生と都内ケーキ屋が共同で過疎村の幻の果実を使ったケーキを開発

11 月 28 日まで限定販売

慶應義塾大学牛島利明研究会利賀プロジェクトは、富山県南砺市の人口450人ほどの限界集落である利賀村の関係人口を増やすために様々な活動に取り組んで参りました。この度、当該活動の一環で利賀村の生産者によって無農薬で栽培された「さるなし」を使ったスイーツの開発、販売を実現しました。具体的には、東京都品川区西小山にある洋菓子店 PATISSRIEBOULANGERIE ENTIER(以下アンティエ)とタッグを組み4種類の商品を開発。同店舗で10月28日から11月28日までの1か月間限定で販売を開始致します。

【さるなし】
さるなしは、標高600m以上の山岳地域にのみ自生すると言われている秋が旬の果物で、その希少性から「幻の果実」と言われています。断面や味がキウイに似ていることから『ベビーキウイ』とも呼ばれています。栄養価が高くレモンの10倍のビタミンCが含まれています。

【商品開発の背景】
私たちトガプロは10年以上村に通い続け村の方と一緒に様々な活動をしておりました。しかし昨年以上に猛威を振るった新型コロナウイルス。各地で、緊急事態宣言が発令され利賀村に行くことはおろか、東京を出る事さえ憚られる時期もありました。そんな時世だからこそトガプロが利賀村と東京を繋ぐ架け橋になりたいと強く願い実現したのがこの企画でした。無農薬でのさるなし生産に取り組んでいながら出荷先が見つからずに困っていた生産者の野原丈司さん。ケーキを通して地域に貢献したいと考えるパティシエの柴田雅章さん。そして、さるなしを使って、利賀村を盛り上げたいと思うトガプロ。その三者の想いが重なって 4 つの商品は生まれました。

【消費者への訴求ポイント】
ケーキを買って下さったお客様には、生産者の野原さんの想いや、パティシエの柴田さんのケーキへのこだわりなどを記したストーリー動画の QR コードを付けたトガプロからのメッセージカードを同封します。ただ、美味しいケーキを味わうだけでなく、消費者が普段考えない生産者の情熱を付加価値として提供し、コト消費も楽しめるような仕様になっています。

【生産者の野原さんからのコメント】
無農薬というのと有機肥料を使うということに1番こだわりました。人が食べるものだと思うとやっぱり無農薬じゃないといけないと思っています。無農薬だからこそ安心して人に勧められます。もし農薬を撒かなきゃいけないってなったらもう作るのはやめようと思っています。

【パティシエの柴田さんからのコメント】
学生とコラボして商品を作るというのは新しい試みでしたが、ケーキを通して地域や人のために役に立ちたいと思って協力しようと思いました。アンティエではシンプルに素材の良さと季節感を出すことで、お客様に伝わりやすいケーキを作ることにこだわっています。今回、はじめて利賀村を訪れて、人の温かさや力強い素材が育まれた豊かな土地だと思いました。そんな場所で丁寧に育てられたさるなしを使ったケーキで利賀村を感じてもらえたら嬉しいです。

【トガプロからのコメント】
例年であれば村に通い、村人と触れ合いながら村の魅力発見・発信を行なっていましたが、新型コロナウイルスの影響でオンライン中心の活動を強いられ、思うように活動が出来ず悔しい1年間でした。今年度も、昨年同様オンラインでの活動になることを視野に入れつつ、今までやったことのないことにチャレンジしたいと思っておりました。コロナ禍で利賀村に行けない時世だからこそ、都内の人達にもっと利賀村の魅力を知ってもらう場を設けたいとい、さるなしの商品開発を考えました。有機栽培にこだわったさるなしを使ったケーキは、現代の食意識の高まりとマッチすると考えております。なんの知識もない状態からのスタートでしたが、利賀村の商工会の斎藤嘉久さんやフードコンサルタントの松井香保里さんなど様々な方がサポートしてくれたことで何とか企画を実現することが出来ました。そんな沢山の人達の想いの詰
まったケーキを味わいながら少しでも利賀村のことを想ってくれると幸いです。

【利賀プロジェクト 概要】
牛島ゼミが取り組むプロジェクトの 1 つ、利賀プロジェクト。富山県南砺市利賀村という限界集落
をフィールドとして、東京の大学生目線で利賀村の魅力発信に取り組んでいます

リリース元:利賀プロジェクト
URL:https://gyutoga.wordpress.com/


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