断捨離パラダイス/泉谷しげるがごみ屋敷の住人に・・!?

映画『断捨離パラダイス』製作決定!!

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭でダブル受賞を果たした新進気鋭の若手映画監督、萱野孝幸氏の新作映画が製作されることが発表された。映画『断捨離パラダイス』はごみ屋敷をテーマに現代ならではの人間模様をコミカルに描き出す、完全オリジナル作品だ。

「九州でも映画をつくり続けたい」という監督の想いのもと、全編福岡にて撮影される本作は、本日のクランクインに合わせ福岡市の高島宗一郎市長を表敬訪問した。

プロデューサーをつとめるのは、本作にごみ屋敷の住人役として出演する松竹芸能所属の実力派女優、中村祐美子。自身初となる映画プロデューサーをつとめる中村は企画段階から作品にたずさわり「100年後も残る映画をつくりたい」と意気込みを見せた。

主演の白高律稀役は、1,500名を超える応募者の中から選ばれた篠田諒がつとめる。助演の市木八吉役に、多数の作品で好演する北山雅康。そして、今回の物語の要とも言えるごみ屋敷の住人のひとり金田繁男を、泉谷しげるが演じる。泉谷は「俺の世代が社会問題を起こしてきた世代。お詫びを込めて、片付けをしていきます。タイムリーな映画になって欲しい。」と想いを語った。

▼作品概要
ピアニストの白高律稀はある日突然、原因不明の手の震えによりキャリアを断たれてしまう。ピアノのみに人生を捧げてきた彼は、自身の可能性を問うべく、たまたまチラシで見かけたごみ屋敷専門の清掃業者「断捨離パラダイス」で働くことを決意する。破天荒な上司と、様々な事情を抱えた依頼者たち。華やかな世界から一転、律稀は想像を絶する世界を目撃していくことになるのだった。6篇のエピソードからなる新機軸の断捨離人情喜劇。

▼製作概要
監督: 萱野孝幸(映画『カランデイバ』2018年、『電気海月のインシデント』2019年、『夜を越える旅』2022年公開予定)
出演: 篠田諒(映画『サマーフィルムにのって』2021年/松本壮史監督 など)
北山雅康(映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』2019年/山田洋次監督、『岬の兄妹』2019年/片山慎三監督 など)
中村祐美子(映画『ホムンクルス』2021年/清水崇監督、映画『夜を越える旅』2022年/萱野孝幸監督 など)
泉谷しげる
SNS: https://twitter.com/DanparaMovie

▼本件に関するお問い合わせ先
映画『断捨離パラダイス』製作委員会
info@danpara.jp

リリース元:断捨離パラダイス
URL:https://twitter.com/DanparaMovie


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