アトリオン/中小企業のSDGs導入プログラム3コースを発表

〜「中小企業のサステナブルブランディング(エベレスト出版)」を踏まえ開発 〜

株式会社アトリオン(本社:静岡県浜松市、代表取締役:村木則予)は、中小企業のSDGs活用をバックアップする3種類の導入プログラムを2021年12月1日より提供開始いたします。このプログラムは当社代表による著作「中小企業のサステナブルブランディング」および中小企業等に対するSDGs関連の調査を通して得られた知見を踏まえて開発。ビジネスモデル開発、ブランディング、組織浸透の3つの目的でパッケージ化しました。
なお「マインドシェアブランド」とは、顧客や社員の心に占める割合が高いブランドを指す造語です。

「SDGsを活用したマインドシェアブランドプログラム」の3つのコースと特徴
当プログラムは、SDGsを活用しつつ、本業に社会・地球軸を取り込み、中小企業の競争力の獲得、人材の定着、そして業績の拡大をサポートする経営層向けのプログラムです。【ビジョンを創る】→【利益を生むビジネスモデルを創る】→【情報発信する/共感を集める】→【組織を整える/人材を整える】という4つのプロセスからなり、SDGsに対する中小企業経営層のニーズを踏まえて、下記のように3つのコースに分割してご提供します。(組み合わせも可)

1. 【SDGsブランディングコース】
社会軸・地球軸を念頭に新たなビジョンを策定し、ビジョン実現のためのビジネスモデルを開発。その事業にまつわるストーリーなどを情報発信していくことで貴社のブランドを構築していくコースです。

2. 【SDGsビジネスモデル開発・仕組み化コース】
社会軸・地球軸を念頭に新たなビジョンを策定し、ビジョン実現のためのビジネスモデルを開発。ビジネスモデルの実践にあたり必要な行動計画の策定と振り返り、さらなる行動の促進を仕組み化し、継続的にゴール達成を目指す体制を構築するコースです。

3. 【SDGs社内浸透・開発コース】
すでにSDGsに取り組み始めている企業、これから取り組もうという企業を対象に、社員への意識浸透を図るコースです。SDGsに取り組むと同時に組織内の関係性を変え、働きやすさや能力の発揮しやすさを整えていきます。

「SDGsを活用したマインドシェアブランドプログラム」誕生の背景
当社ではSDGsに取り組む以前から、「幸福感と業績が両立する企業」の成立要因を研究してきました。この研究を通してわかったのは、幸福感も業績もともに高い企業には4つの共通項があるということです。その筆頭が「統一されたビジョン」です。SDGsは全人類が2030年には実現したいと掲げる共通のビジョンです。この大きな枠組みを活用することで、かかわる人すべてのマインドシェア(心の占有率)をあげ、事業と組織の両面で持続可能性をもたらすプログラムが誕生しました。

「SDGsを活用したマインドシェアブランドプログラム」の対象・活用方法
SDGsを中小企業の利益創出や人材・チームの育成に活用したい経営層の皆様にお勧めしたいプログラムです。未来に向けた新しいビジネスモデルを創りたい、競合他社とは異なるユニークなブランドを確立したい、組織の心理的安全性を高め、人材の定着を図りたいといったご要望に応えるプログラムとなっています。

「SDGsを活用したマインドシェアブランドプログラム」の提供方法
オンラインまたは顧客企業にて提供

株式会社アトリオンについて
中小企業診断士・マインドシェアコンサルタントの村木則予が2015年に設立。県内外中小企業のプロモーション支援、補助金申請支援、創業支援、SDGsにかかわる講演活動等を行っている。はままつ起業家カフェ創業相談業務、光産業創成大学院大学地域連携業務にもかかわる。認定経営革新等支援機関。

リリース元:アトリオン
URL:https://www.es-cs.jp


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