大江車体特装／日本初！ライフラインを1台に搭載・災害支援車LCX

電気・飲料水・ガスを1台の車で提供可能

㈱大江車体特装が開発した災害支援車・LCX（Lifeline Customization transformation・商標登録中）は、1台の車両で「飲料水・電気・ガス」を生成し、災害時全てのライフラインが寸断・断絶された状況で生命維持に必要不可欠なLifelineを、必要な場所に移動しながら提供する機能を持つ特殊車両です。
自ら移動できるLifelineは、必要な場所で多くの命の救済と被災地支援の拠点となることができるのが特徴。

LPガスボンベ10㎏2本搭載：
　　LPガスを燃料とする発電機に燃料を供給（20時間/本）
　　2重巻きコンロを使用すれば、炊き出しや熱源の火種にも　　　
　　活用できます。
　　全国共通のボンベ規格で、現地での充填が可能

発電機：LPガスボンベより燃料供給を受けて稼働
　　LPガス10㎏2本で約40時間の発電稼働が可能
　　浄水器の他、スマホやPCなどの通信機器の電源確保が可能
　　専用の口栓のより、に炊き出しのガスと同時使用可能

飲料水：RO逆浸透膜浄水器を常備
　　350L/時間の浄水機能を持ち、LPガスボンベ10㎏1本で
　　20時間運転可能となるため（LPG発電機使用）7000Lの
　　飲料水提供が可能。給水車3～4台分に相当します。

3つのライフラインを1台でまかなうLCX
1台で500人規模の支援対応能力を持った車両を開発しました。
特許申請中。
正式受注受付　2022年4月1日（バックオーダー受付中）
車両納期　　受注後3か月
（車両・機材の入庫状況により変動する可能性があります）

※各数値は当社調べによるものの為、比較対象によっては誤差が生じる場合がありますので予めご了承ください。
販売モデル：塗装は車両純正のホワイト色になります。
　　　　　　ロゴマーク・ルーフラックはオプション

リリース元：大江車体特装
URL：http://www.tokusou.co.jp