Dynata Japan/Dynata最新レポート「気候変動に対する緊急対応」がリリース

Dynata最新のグローバル消費者レポートがリリースされました。

弊社最新のレポートが2021年10月にリリースされました、今回は温暖化についてのレポートとなります。ぜひご一読ください。

Dynataのグローバルレポートのハイライトは以下の通りです。
•気候変動への信頼は高い – 調査対象者の84%が気候変動は現実であると信じており、69%が「100%確信している」または「かなり確信している」と回答しています。
•人々は気候変動対策に緊急性を感じており、過去5年間で高まっている – 世界の10人に7人(69%)が、気候変動対策のための行動が「非常に」または「非常に」緊急であると考えており、気候変動対策のための行動を求めている人の65%が、過去5年間で緊急性が高まっていると答えています。インド、イタリア、スペインでは、気候変動に対する緊急性が最も高く(それぞれ80%以上)、日本、オーストラリア、中国、カナダでは、気候変動に対する緊急性が最も低い(それぞれ65%以下)という結果になりました。
•企業に求められる行動 – 気候変動信者は、気候変動対策のために企業に求めたい行動として、クリーンエネルギーや持続可能なビジネスへの投資(60%)、持続可能なビジネス手法の導入(59%)、炭素排出量のネットゼロ目標の達成(53%)を挙げました。気候変動信奉者の35%は、企業は気候変動に関して政府に対して達成責任を負わせるべきだと考えています。
•個人も行動できる – 気候変動信者はとるべき行動として、「より環境にやさしい」買い物をする(77%)、より環境にやさしい交通手段を選ぶ(67%)などを挙げています。また、10人に4人は、政府の気候変動政策に影響を与えるために消費者が行動を起こすべきだと考えており、24%は気候変動対策を行っている団体へのボランティア活動や寄付を呼びかけています。

フルレポートをご覧になりたい方は以下のメールアドレスにご連絡ください。

【Dynata Japanについて】
Dynataは世界最大級のネットモニター調査会社で、世界6,200万人(一般消費者、有識者)のモニターが在籍しており、年間サーベイ提供は1億件以上を越えています。特徴としまして
は、登録時に職業、属性、消費志向等を詳細に登録しており、ターゲットとする母集団を速やかに特定できる環境にございます。本社が米国テキサス州にあり、年間サーベイ実施回数は一億回を超えます。

【本リリースへのお問い合わせ先】
dynata Japan
マーケティングチーム
Info.Japan@Dynata.com

リリース元:Dynata Japan
URL:https://www.dynata.com/


無料でプレスリリースを配信しませんか?

無料プレスリリース PR-FREE

PR-FREEは無料でプレスリリースが配信できるPRサービスです。
最短即日〜複数の有力メディアへのリリース配信が可能。 プレスリリースを配信したいけど予算が不安という方に最適です