“音楽の都”の吹奏楽団/静岡県浜松市に新しい吹奏楽団が誕生しました!

各メディア様からの取材依頼、お待ちしています♬

2022年4月1日設立。静岡県浜松市に誕生した、新しい吹奏楽団・浜松シャルールウインドシンフォニー(Hamamatsu Chaleur Wind Symphony)です。毎週日曜の練習をはじめ、今後、定期演奏会やコンクールなどの活動を精力的に行なっていきます。

設立者は、日本の吹奏楽界で数々の偉業を成し遂げてきた浅田享(音楽監督兼常任指揮者)。浅田の熱い思いに引き寄せられるように、20〜30代を中心とした若く、才能溢れる演奏者が集結し、“音楽の都”浜松を、そして、日本の吹奏楽を牽引していけるような質の高い楽団を目指しています。また、音楽アドバイザーには、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」、「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」などの管弦楽編曲で知られる、日本を代表する作曲家・天野正道氏を迎えていることも、当楽団の注目度につながっています。

2022年4月の設立ながら、すでに入団希望者は50名近くに到達。4/24(日)には初めての練習&オリエンテーションが開催されます(サーラ音楽ホールにて9:00-13:00)。

その他、楽団の詳細は公式HPをご確認ください!

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新楽団設立に関する記事を取材・掲載してくださるメディア様を大募集中!
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少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください(迅速かつ柔軟に対応いたします)。取材は代表・浅田享がお受けいたします。

【浅田享あいさつ】

ー  人と人とが繋がる温もり
 2020年から始まったコロナ禍以降、私たちを取り巻く環境や考え方は一変しました。特に、吹奏楽は「息」を使った音楽表現ですから、活動休止やメンバー減少など、多大な影響を受けました。加えて、このような世情を反映するかのように、やや内向きな発想になったり、思いやる心を歪めてしまったり、自己の世界に留まったりする傾向を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、私たちには、忘れずに守らなければならないことがあります。それは「人と人とが繋がる温もり」です。団の名称にフランス語の「Chaleur(シャルール=温もり)」という単語を加えたのは、そのような思いを込めるためでした。

ー  さらなる感動を追い求めて
 私はこれまで、全国各地の吹奏楽団体で数多くの指揮や指導を重ねてきました。中でも、2022年3月までは、浜松交響吹奏楽団の音楽監督兼常任指揮者として、実に40年以上もの時を過ごしてきました。その全てにおいて、音楽の質を高める努力を通して「感動すること」を目指してきました。そして、感動のためには「温度の合う人たちと出会えたからこそ、そこに幸せがある」という実感が何より大切だと考えるようになりました。

ー  吹奏楽の未来を築くために
 ここ数年、私が思案してきたのは「残された人生の中で、未来を築く方々に何を残してあげられるか?」ということでした。結果、たどり着いたのは「人と人との心の温もりを感じ合えるチームを残したい」という願いでした。浜松シャルールウインドシンフォニーは、そんな私の“熱い思い”を込めて2022年4月に誕生しました。設立にあたっては大変多くの皆様からご賛同をいただき、その誰もが私の尊愛する心温かな方々ばかりでした。さぁ、いよいよスタートです。人と人とが繋がる温もりを感じながら、私たちと一緒に素敵な音楽を奏でていきましょう♪

リリース元:“音楽の都”の吹奏楽団
URL:https://www.hcws.net


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