海外網日本マルチメディアセンター/主演の映画『生きててよかった』を通じて、中日民衆の友好交流に貢献したい ー中国映画で活躍されている日本俳優木幡竜氏インタビュー 

映画『生きててよかった』5/13(金)公開!

Chapter1:“中国における映画の出演歴”

陸川監督は2006年、日本で「南京!南京」の出演者を探していた。木幡龍が数回のオーディションを経て、映画中の日本軍官伊田役にキャスティングされたことをきっかけに、俳優として中国で15年間の生活が始められた。

2008年木幡龍が初めて中国を訪れた。その時、彼は’私’と’あなた’という簡単な中国語さえできなかったが、「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」という映画で初めて中国語のセリフを持つようになり、中国語をよく学びたいという考えが芽生え、中国語を

熱心に勉強し始めた。その後、彼は複数人の監督に気に入られ、大作映画にも出演した。

「陸川監督が映画に関する知識をたくさん教えてくれた。そして、アンドリュー・ラウ監督が初めて私をアクションシーンに参加させ、私にとって大きな意味を持っている。また、チゴードン・チャン監督が中国人を演じる機会を与えてくれて非常に感謝している。私は中国監督に育てられた日本人俳優で、彼らが開放的な演技方法、そしてどのようにキャラクターに入り込むのかを教えてくれた。私が中国に行かなかったら、今の私もなく、近日公開映画『生きててよかった』もなかっただろう。」と木幡龍が語った。

Chapter2: “「生きててよかった」で初主演をつとめる”

今年、木幡龍が初めて主演を担った「生きててよかった」という映画の中で、負傷のため引退されたプロボクサーを演じた。今46歳の木幡龍は、俳優になる前にもプロボクサーだったので、今回の主人公と共感を持っている。「ボクサーはリングの上でしか呼吸できないのか、引退後のボクサーたちの幸せ、幸福感は何だろうか。私はこの映画を通じてこのようなことに答えていきたい。」と木幡龍さんが語った。ボクサーは引退する前に、どのように、こういったを受け止め、どのように普通の生活を受け入れるのか。彼は映画中のキャラクターを通じて、観客にもっと多くのことを考えさせようとした。

オーダーメイドに近いこの映画は、木幡龍がこの出演チャンスをより大切にしている。今回の主演をきっかけに、多くの努力を注いだ。キャラクター最初のシーンはボクシングリングに立ち、主人公は負けそうな試合に直面している場面である。キャラクターは目つきと身振りを通じて、「この人はもう徹底的に打ち負かされた」という感覚を視聴者に伝えなければならない。また観客を共感を呼ぶために、木幡竜は撮影時、自分自身が本当に殴られるように決意した、パンチで肉を殴って、本当に倒された。しかし、このような演技は一度しかできない。俳優が数回のパンチに耐えられないからだ。残念ながら、現場の動きが速すぎて、カメラマンの高速カメラが動きに追いつかず、一方でレンズ感あまりにも効果が良かったので、武術監督が木幡龍にもう一度撮ってほしいと頼んだ。そこで、このオープニングの特殊効果がない実写シーンで、木幡竜はしっかりと2回殴られた。これに対し、彼は「この役を一生懸命に演じたかったし、本当に殴られる覚悟もできていたし、この映画をうまく撮影したいという責任感があるため、最大限の努力を尽くした」。“

Chapter 3:“日本人に中国を知ってもらう”

2008年は木幡龍が初めて中国に来た年であり、北京オリンピック開催する年でもある、その影響で伝統的かつ特色のある中国マークは随所に見られる。彼はこのような北京の街が好きで5~6年間も暮らした。俳優の特殊性があるため、彼はいつも中国と日本の間で飛び回っていた。そのため、彼は中国発展変化の立会人とも言える。「3カ月、4カ月の間で私が帰ってくるたびに北京市内の風景が変わったことを非常に驚いた」彼は、中国の急速な発展を実感し、このような生き生きとした中国が好きだ。

木幡龍は中国に来た日本人という映画撮影について手配している、この映画は日中民間の友情を述べている。彼は中国の観客に日本人の考えを理解してもらい、さらに日本民衆にもっと中国のことを知ってもらいたいと考えているのだ。今年はちょうど日中国交正常化50周年であり、この意味がある年で、木幡龍はより日中間の文化交流を重視し、相互的な友好往来の機会を大切にすべきだと考え、この点は彼が撮影したい映画にも一致している。 「静謐な生活、好きな人、愛する人」木幡龍が憧れの映画ストーリーの中で、明るく前向きに生きていくのだ。

映画『生きててよかった』公式サイト:https://happinet-phantom.com/ikiteteyokatta/

リリース元:海外網日本マルチメディアセンター
URL:http://japan.haiwainet.cn/


無料でプレスリリースを配信しませんか?

無料プレスリリース PR-FREE

PR-FREEは無料でプレスリリースが配信できるPRサービスです。
最短即日〜複数の有力メディアへのリリース配信が可能。 プレスリリースを配信したいけど予算が不安という方に最適です