G-TRUST/G-TRUSTで中古車の節税対策のご提案

資産を残して

法人を経営している社長へのご提案。

決算時にでる利益、しかし税金を払うと激減してしまいます
しかし、中古資産を上手に残すことで今までよりも将来への安心感が上がります。

それでは、中古資産についてお話ししていきます。

中古資産の耐用年数を計算するときの注意点

その中古資産を事業に使うために支出した資本的支出の金額がその中古資産の再取得価額(中古資産と同じ新品のものを取得する場合のその取得価額)の50%を超える場合には、中古資産の耐用年数ではなく法定耐用年数を使わなくてはいけません。

中古資産の耐用年数の計算は、その中古資産を事業のために使い始めた事業年度においてのみすることができます。その中古資産を事業のために使い始めた事業年度において中古資産の耐用年数の計算をしなかった場合は、その後の事業年度において中古資産の耐用年数の計算をすることはできないので、法定耐用年数をつかうことになります。

4年落ちの中古車なら1年で経費にできます。
4年落ちの中古車の耐用年数は
(6年-4年)+(4年×20%)=2.8年

※6年は、新車耐用年数。4年は経過年数

1年未満の端数は切り捨てるので2年になります。

耐用年数2年の定率法の償却率は100%、つまり1年で全額経費にできます。
このため節税対策が大きい中古車4年落ちをすすめるのです。

中古車耐用年数はこのようになります。

年式       耐用年数 定率法の償却率 
新車       6年    0.333 
1年落ちの中古車 5年    0.400
2年落ちの中古車 4年    0.667
3年落ちの中古車 3年    0.667
4年落ちの中古車 2年    1.000
5年落ちの中古車 2年    1.000
6年落ちの中古車 2年    1.000

1年で全額経費にできるといっても、月割で計算されるので、例えば決算月に中古車を買っても1ヶ月しか経費にできず、残りの11ヶ月分は翌年の経費になってしまうことに注意してください。

上手な節税対策とは、費用対効果と資金繰りをきちんと理解して費用対効果と資金繰りを重視して4年落ちのベンツなどの高級車を購入するのがいいと思います。

価値と価格が見合っていて、売る時の価格もそれほど落ちないぐらいということも大きなメリットです。
さらに、これを借り入れで買うと現金が減りません。現金が減らず、しかも経費になります。

これはどいうことかといいますと、その年のキャッシュフローが増えるんです。現金は減らずに税金は先に減るんですよね。

そうすると、最終的には現金が一時的に増えて、しかも、使用価値のある車を手に入れることができるというわけです。それだったらいいんですよね。節税対策もしっかり出来て資金も残り、カッコいい車が購入出来てすごいですよね。

またさらにいい条件があるのです。

新車などでは一般的にも認知されている残価設定が高級車では使用できるのです。
例えば、600万円の車を購入した場合、返済期間を5年位に設定します。車購入価格は600万円でも残か設定金額を仮に250万円にするとローンの返済は350万円も60回で返済することになります。
なので、月々少ない金額で負担なく購入することが可能となり5年後に売却した場合、車の買取り価格が250万円であれば追加金額を支払うことはありません。

これだけ嬉しい条件が揃っていれば購入する決断は早そうです!

最後に節税対策をして好きな車を購入するポイントをまとめました。

① 経年による資産価値下落があまりない高級車を選ぶこと
② 最短で耐用年数が2年になる4年落ちの車を選ぶこと
③ 定率法で償却すること
④ 残価設定ローンで購入すれば現金が残る
⑤ 節税対策の為の中古車購入は、決算期から早い月である事がベスト

節税対策を含めた中古車購入にご質問のある方はお気軽にお問い合わせ下さい!!
https://www.gtrust-car.com

リリース元:G-TRUST
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