りそな銀行/住宅購入時の資金計画の参考に「年収別でみる、住宅購入事情の調査」をリリースしました。

りそな銀行

本調査は、株式会社りそな銀行(本社:東京都江東区木場1丁目5−65、代表:岩永 省一)が2021年12月に行った、 3年以内に住宅購入した1,815人を対象とした住宅購入に関するアンケート調査を年収別に集計したものです。
近年、様々な社会要因によって住宅事情も大きく変わっています。これから住宅購入を検討している方に向けて、資金計画を立てる際の参考になる内容となっています。

【WEBサイト】
https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/jutaku/enquete_0001.html

【「住宅購入事情の調査」の主な調査結果】
・購入物件価格は約3割が「3000万円超~4000万円以下」

物件購入価格は、「3000万円超~4000万円以下」の32.6%で最も多い結果に。次点で「3000万円以下」で25.7%となりました。
世帯年収別では、世帯年収500万円未満では3000万円以下の物件が最も多く購入されています。世帯年収1000万円以上では4000万円超~5000万円以下の物件も多く購入されていることが分かりました。購入金額の傾向としては年収の5~6倍を目安として検討していることがうかがえます。

・自己資金は「1割未満」もしくは「なし」で住宅購入する人が多い

自己資金割合は、第1位が「1割未満」で25.8%。第2位が「自己資金は無い」で24.6%となり、5割を占めます。
年収が低くなるほど自己資金がない割合が増加しています。年収が700万円未満、1000万円未満でも自己資金1割未満の割合が高い結果となりました。
年収にかかわらず、自己資金は1割前後が多く、自己資金が無くて住宅購入する人も実は多いことが分かりました。

・住宅購入のきっかけは、約5割が「ライフステージの節目」
住宅購入のきっかけでは、「自分自身や家族、子どものライフステージの節目だから」の52.0%が最も多く、第2位が「家賃の支払いよりも住宅ローンの返済の方が得だから」で45.5%となりました。
年収があがるほど「ライフステージの節目」による購入割合が増加。年収が低くなるほど「家賃の支払いよりも得」がきっかけとなる割合が増加する傾向にあります。

家を買うタイミング、逃していませんか?
購入金額や購入きっかけは年収によって変化がつきましたが、自己資金に関しては「1割未満」、もしくは「なし」で住宅購入している人がどの年収別でも半数以上という結果になりました。
住宅購入する際は、今の経済状況だけでなく、これからのライフプランもしっかりと計画したうえでご検討していただくのが重要です。
りそなでは、住宅ローンの毎月の返済額がわかる「住宅ローンシミュレーション」をWEBサイト上で手軽に行えます。ぜひご活用ください。

【会社概要】
社名:株式会社りそな銀行
住所:東京都江東区木場1丁目5−65
サイトURL:https://www.resonabank.co.jp/

社名:株式会社埼玉りそな銀行
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤七丁目4番1号
サイトURL: https://www.saitamaresona.co.jp/

社名:株式会社関西みらい銀行
住所:大阪市中央区備後町2丁目2番1号
サイトURL: https://www.kansaimiraibank.co.jp/

リリース元:りそな銀行
URL:https://www.resonabank.co.jp/


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