ＧＢＰ株式会社／GBP株式会社：直接メタノール燃料電池の販売数が100台以上を突破

GBP 株式会社は再生可能エネルギーの開発企業であり、この度『直接メタノール燃料電池』の販売数が100台以上の販売実績となりました。

直接メタノール燃料電池（Direct Methanol Fuel Cell: DMFC）とは？
DMFCは、メタノールを燃料とする固体高分子形燃料電池の一種です。また、メタノールの水溶液を燃料として使用するため、水素を経ずに直接電気を作ります。
DMFCは、長年にわたって理想的な燃料電池システムとして際立ってきました。

そのメリットとしては、
– 生産性とパフォーマンスの向上
– 電力コスト増加を抑制可能：余計な電力を消費しない
– 容易な燃料貯蔵：軽量かつコンパクト
– クリーンで安全：CO2 排出量を 30% ～ 60% 削減
– 天候に関係なく稼働時間を見積もることが可能

商品仕様
– 出力：0.24kW
– 電圧範囲：12V;24V
– 充電電流：25 Amps@12V;12 Amps@24V DC
– 重量：7.6Kg
– 動作温度：-20°Cから+45°C
– 燃費：0.8L/kWh
– アイドルからピークまでの出力：１分から20分

お問い合わせ先:
本社：〒101-0041︎東京都千代田区神田須田町2‐23-1‐310
開発センター：白髭西R＆D センター 212

電話:︎03-5244-4839
Email：info@gbp-global.com
URL：http://www.gbp-global.com

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