SDGｓWOMEN's／アップルレザーバッグの予約販売を開始しました

子ども食堂支援プロジェクト

地球環境の未来に憂う３０代~６０代のミセスモデル＆インフルエンサーチーム「SDGｓWOMEN’ｓ」の１５人が、リンゴの皮や芯からつくられるアップルレザーの良さを広めるためにトートバッグを商品化。クラウドファンディングを利用して、在庫を持たない予約販売をスタートさせた。人工皮革であるアップルレザーを使うことによって、動物皮革を鞣すときに使う化学薬品による水質汚染を回避できるうえ、廃棄処分になるリンゴの皮や芯を有効利用するので食品ロスを防ぐことにも貢献。さらに皮革製品の製造過程で使用されている人体に有害な有機溶剤を使わないなど、アップルレザーは有望なエシカル素材なのである。
素材の特長としては、驚くほど軽い！そして、撥水性があるので、動物皮革のように水に濡れて変色したりすることがないので日常使いに適している。外出時にエッセンシャルな物と、その他ちょっとしたものを入れる、邪魔にならないやや小ぶりサイズで、大きなバッグと２つ持ちするときにもサマになる。
このプロジェクトのもうひとつの目的は恒常的な子ども食堂支援である。今、先進国の日本では考えられない”子供の貧困”という問題がごくふつうに語られるようになり、全国の子ども食堂の数は6,000を超える。アップルレザーの良さを広め、地球環境改善に貢献し、売上で子ども食堂を支援する。このアップルレザープロジェクトによるSDGs活動を、チームSDGｓWOMEN’sはこれからも継続していく予定。

リリース元：SDGｓWOMEN's
URL：https://camp-fire.jp/mypage/projects/604345