日比谷松本楼/10円カレーチャリティー

第50回カレーチャリティー

創業119周年を迎える日比谷 松本楼(代表取締役:小坂 文乃、本店:〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-2、電話03-3503-1451)は、恒例の【10円カレーチャリティ】を9月25日(日)に開催する運びとなりました。
この催しは、本年で第50回目を迎えます。第1回目から第49回目まで「10円カレー」を召上がられた方は、延べ107,450名となり、その賛同寄付金及び当店の寄付金の合計は、29,104,378円になりました。また、毎年熱心な「10円カレー」ファンの多くの方々がお並びいただく、日比谷公園の秋の風物詩として親しまれているイベントになりました。
今年も、先着1,500名に「10円カレー」を召し上がっていただきます。
当日チャリティの精神をご理解いただきご賛同いただいた寄付金は、当店の寄付金と併せて全額を全国でこども食堂の運営をサポートしている団体、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(理事長:湯浅誠、東京都新宿区)に寄付させていただきます。
私どもは、創業70周年を記念して9月25日を「10円カレーの日」と定めるとともに、この「10円カレー」の精神を日比谷松本楼が存在する限り守っていきたいと考えております。
日比谷松本楼は1903(明治36)年、日比谷公園とともに生まれました。公園内のレストランとしては日本を代表するものの一つとされております。
国政の場に近い関係上、政治家、文化人、名士の方々の会合がしばしばもたれております。また、その一方では庶民が気軽に西洋料理を食べられるレストランとして、親しまれてまいりました。明治から昭和初期にかけて“松本楼でカレーライスを食べてコーヒーを飲む”ということが大変ハイカラなものとされておりました。
そのような中、1971(昭和4)6年11月19日沖縄返還デモのあおりで本店が不幸にも放火され焼失致しました。2年後の1973(昭和48)年9月25日に、多くの方々のご支援により本店の再建に至ることができました。二代目社長小坂光雄が社会のご恩に少しでも報いるべく感謝の心をこめて、「10円カレー」を実施致しました。
昔からおなじみのカレーを召し上がって頂き、チャリティを行うというこの行事は多くの方々に親しまれ、50年目を迎えることになりました。
報道関係の皆様には、趣旨をご理解いただきまして広く報道していただければ幸いです。事前のご取材や問い合わせ、当日のご取材など喜んで対応させていただきます。

〈開催概要〉

1. テーマ:日比谷 松本楼 創業119周年記念
第50回「10円カレーチャリティ」
2. 日 時:2022年9月25日(日)午前11時より
3. 人 数:先着1、500名
4. 場 所:日比谷 松本楼(日比谷公園内)
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-2
5. その他:・先着賞、ラッキー賞(キリンビール提供)のプレゼントもあります。
・ご賛同いただいた寄付金は、当店の寄付金と併せて認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付いたします。
http://matsumotoro.co.jp/index.html

リリース元:日比谷松本楼
URL:http://www.matsumotoro.co.jp/


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