いつでもランプtsuitaと感震ブレーカー/防げる震災時火災と日常使いの停電対策

【危機対策&アウトドア総合展に出展】「日常使いの延長に防災」ありそうでなかったバッテリー内蔵LEDを加え、一人でも多くの命と財産、そして思い出を守る活動と製品のご紹介。

震災時火災の多くは電気火災、その電気火災防止に有効とされる感震ブレーカーの普及で課題となるのが、夜間にブレーカーを落とすと真っ暗になってしまうという事。そこで「通電は止めて火災を防ぐが、電気は消さない仕組みを作る事が必要」そして災害時だけでなく「日常使いの延長に防災」の仕組みを取り入れ、ありそうでなかったバッテリー内蔵LEDを加え、一人でも多くの命と財産、そして思い出を守る活動と製品をご紹介します。

アスプラウト株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役 喜多村建代)は、災害とエコロジーの開発社団法人(一般社団法人住環境創造研究所)の企画広報部長も担い、様々な災害対策提案をしております。

中でも震災時火災を防ぐ「感震ブレーカー」を全世帯に設置する目標を掲げ、一人でも多くの命と財産、そして思い出を守りたいと活動しています。

震災時火災の主な原因は電気です。
これに有効とされる感震ブレーカの効果は、2022年5月25日に改訂された「首都直下型地震被害想定」でも震災時火災を防ぐ効果がとても高い事が発表されているものの、認知度も低く、普及がなかなか進みません。
電気を止めるデメリット、特に夜間発生時に電気を止めると照明も落ち、真っ暗になる事が課題となるからです。

確かに電気が消える事は大変危険です。
命を守る為には、電気を消さない仕組みも作らなければならないし、「通電は止めるが電気を消さない」仕組みを作る事で、感震ブレーカーの普及に繋がると考えました。

そこで昨年末から販売開始したのが、バッテリー内蔵LEDの「いつでもランプtsuita」です。

私たちは常に「災害対策の日常化」を目指しており、このLEDも災害時だけでなく、日常使いの延長戦上に防災がある事が重要と考え、通常時は照明として40,000時間、使用時に停電した場合は自動でバッテリーに切り替わり最長6時間点灯する電球タイプをしました。
このタイプにした理由もいくつかあり、必要最低限の数量に間引いて、長期停電に備えたり、避難時や移動時、別の部屋などで使用するなど、「外して持ち歩ける」事にも重点を置きました。

自然災害に人災と火災が加わると更に多くの犠牲者を生みます。
私たちが自然災害を防ぐ事は出来ませんが、火災を防ぐ事は皆さんに出来ます。

こちらの感震ブレーカーは、地震発生直後に起こる電気火災にも焦点を置き、震度5強以上の地震が起きたら、疑似漏電を起こし漏電遮断器に働きかけ「瞬断」する仕組みです。

いつでもランプtsuitaと一緒に感震ブレーカーの普及を拡げ、震災火災を防ぐ事により、犠牲者を少しでも抑えられればと思っております。

【この件に関するお問い合わせ】
会社名:アスプラウト株式会社
代表:喜多村建代
住所:東京都大田区東糀谷1-1-29
電話:09-4400-9654
メール:kitamura@earthsprout.co.jp
ホームページ:https://earthsprout.co.jp/

■危機対策&アウトドア総合展
https://foex.online/k.o
あらゆる危機(地震/風水害/雪害/津波/感染などの異常な自然災害と防犯/情報セキュリティなどの人為的原因によって人間の社会生活や人命に受ける被害)に対する対策とアウトドアアクティブ(キャンプ/登山/BBQ/災害対策応用など)としてのこだわりの商品を展開し情報発信するオンラインの総合展示会。

リリース元:いつでもランプtsuitaと感震ブレーカー
URL:https://foex.online/k.o


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