和歌山大学岸和田サテライト/第144回わだい浪切サロン「今振り返る災害の記憶」

~室戸台風が岸和田に残した爪痕とは?~

今回のサロンは
今回は、和歌山大学クロスカル教育機構 教養・協働教育部門の橋本 唯子(はしもと ゆいこ)先生をお招きし、「今振り返る災害の記憶~室戸台風が岸和田に残した爪痕とは?~」という題で、お話しいただきます。昨今、自然災害の激甚化が指摘されています。過去、人々はどのような災害と遭遇し、どのようなことを考えてきたのでしょうか。先人が残した資料を見ることによって、新たな学びを得ることができます。岸和田における災害の中でも特に大きな被害となった、昭和9(1934)年室戸台風。この時の被害状況を記した資料を読みながら、災害の歴史を振り返り、災害時の対応について検討します。
橋本 唯子先生プロフィール
2017 年より現職。各地の博物館・資料館などに勤務し、現在和歌山大学にて学芸員養成課程の講義を主に担当。共著『わかやまを学ぶ』(清文堂出版、2017)、共著『世界史とつながる日本史 紀伊半島からの視座』(ミネルヴァ書房、2018)などがある。
第144回わだい浪切サロン概要
タイトル|今振り返る災害の記憶~室戸台風が岸和田に残した爪痕とは?~
話題提供|橋本 唯子先生 (和歌山大学クロスカル教育機構 教養・協働教育部門 准教授)
日  時|2023年3月15日(水)19時〜20時30分
開催方法|南海浪切ホール4階交流ホールおよびオンライン講演(ハイブリッド開催)
(3月サロン開催場所は4階交流ホールです。多目的ホールではありません)。
南海本線岸和田駅から徒歩約10分 大型無料駐車場あり。
定   員|会場(南海浪切ホール):40名程度  オンライン:100名程度(いずれも先着順)
申込方法|下記のURLからお申し込みください。
お電話(072-433-0875)でのお申し込みも可能です。
申し込みURL https://forms.gle/gE7tLWvBgcxk9BJT8
※お電話の場合は(1)氏名(必須)(2)電話番号(必須)
(3)メールアドレス(4)年齢(5)お住まいをお電話口でお知らせください。
※お電話の受付時間は、火曜〜土曜 10時〜17時です。
※会場参加が定員に達し次第、オンライン参加のみの受付となります。
申込期限|2023年3月14日(火)17時

リリース元:和歌山大学岸和田サテライト
URL:https://www.wakayama-u.ac.jp/kii-plus/kishiwada/


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