ミヤカワ/「OFFで透明、ONして光る! 光の印刷」超高精細RGB導光板 イラストレーター・アニメーション作家 米山舞さん作品に採用!

導光板製造技術をアート・インテリアの分野に応用

テレビやスマートフォンなどに使⽤される「導光板」と呼ばれる光学部品の製造販売を⼿掛ける株式会社ミヤカワ
(本社:東京都中央区)は、イラストレーター・アニメーション作家 ⽶⼭舞さんの作品「ÆFFECT – BLAZE」を超
⾼精細RGB導光板で制作いたしました。

製品紹介動画  https://youtu.be/tu3cLQK9rKE

・エッジライト⽅式導光板 (Edge-lit Light Guide Plate)
インクジェット装置を使⽤し、極⼩光学透明レンズをアクリル板に印刷します。
アクリル板の端⾯(エッジ)から⼊射した光が、印刷したレンズに反射して絵柄が光る仕組みです。
RGB(⾚Red、緑Green、⻘Blue)のLED光源それぞれを光らせたい絵柄の板の端⾯に配置することで、光の3原⾊
を応⽤したフルカラーの表現が可能です。

・⽶⼭ 舞さんコメント(YouTube配信「⽶⼭舞個展 “EYE” トーク配信」より抜粋)
RGBの光を合わせると⽩になるという加⾊混合の仕組みが分かる作品を実際に作ることができて感動しました。
気付きがある物は⾒ていて楽しいし、紙で刷るのとは違った良さがありました。
当初はCMYK(減⾊混合)印刷で光らせない⽅法で考えていましたが、納得のいくものが出来なくて、結果的に「
導光板」という技術にたどりつけて良かったです。RGBを分版してそれぞれのチャンネルで加筆するという特殊な
描き⽅をしています。横からも覗き込んで⾒て欲しいです。

・個展概要
タイトル:YONEYAMA MAI EXHIBITION “EYE”
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋⾕PARCO 4F)東京都渋⾕区宇⽥川町15-1
会期:2023年5⽉12⽇(⾦)〜5⽉29⽇(⽉)11:00-21:00
URL:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1206

・作家プロフィール
⽶⼭ 舞 Yoneyama Mai
⻑野県出⾝。SSS by applibot所属のイラストレーター・アニメーション作家。
略歴
「キルラキル-KILL la KILL-」総作画監督補佐、作画監督、原画
「キズナイーバー」キャラクターデザイン、作画監督
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」作画監督、エンディング演出
「プロメア」ビジュアルデベロップメント
「サイバーパンクエッジランナーズ」エンディングアニメ監督・絵コンテ・演出・原画・撮影
「RADIO EVA」広告ビジュアル
「YOKU/Eve」ミュージックビデオ監督・絵コンテ・キャラクターデザイン・アニメーション
カネボウ化粧品「KATE」パッケージビジュアル

・会社概要
株式会社ミヤカワ
URL:https://www.mcp-hybec.co.jp/
本社:東京都中央区明⽯町6-4 ニチレイ明⽯町ビル
⼯場:福島県いわき市中部⼯業団地2-3
取扱い製品:ランプ及びLED照明、フロントライト、バックライト部品、インクジェット⽅式導光板製造装置、光
学関連機器、産業⽤機器、店舗ディスプレイ関連製品

株式会社ミヤカワ
担当:⼩暮剛平
TEL:03-3543-8491 (代表)
E-mail:hello@mcp-hybec.co.jp

リリース元:ミヤカワ
URL:https://www.mcp-hybec.co.jp/


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