FAMILIESSE/人間も犬と一緒に食べられるスーパープレミアムドッグフード食品誕生。

食品ロス問題と愛犬家の不満を一挙に解決するドッグフード事業を埼玉から発信。

【概要】
食品業界では食品の廃棄が問題となっている一方、ペットフード業界では原材料の品質について、既存の商品に満足していない愛犬家が数多くいます。このようなことを背景として、これらの課題を解決するために、F AND DF(エフアンドディーエフ)(本社:埼玉県入間市、CEO:山口 崇)は、FAMILIESSE©ブランドを創設し、Family & dog FOODS©「家族と愛犬 shareする麦雑炊『麦膳(ばいぜん)』」を開発しました。

【詳細背景と商品コンセプト】
1998年頃より問題視されてきたフードロス問題。2020年度の推計値によると食品廃棄は年間522万トンにのぼり、内、事業系食品ロスは275万トン(53%)といわれています (農林水産省資料より)。とりわけ中小食品製造業においては、食べやすさや見栄えの良さを追求する食品量販店や外食チェーン店等からの指示により、商品化の際に使用する原材料のサイズ規格が厳格化されており、端材や規格外素材原料を廃棄することも珍しくありません。
他方、犬の屋内飼育率が8割を超えているとも言われている現在、飼い主の愛犬に対する愛情はより深化し、犬を飼っている家庭にとって愛犬は単なるペットではなく「絆のある家族」となっています。
そんな飼い主が、愛犬に与えるフードに関して最も重視しているポイントは、①原材料 ②愛犬の食いつき ③機能性が上位3位を占めているといわれています。
これは飼い主が、愛犬のフード原材料の安全性やアレルギーへの対応、また、食いつきの良し悪し等で悩んでいる表れであり、原材料の出所や栄養の偏りに対する飼い主の不安が顕在化したものとも言えます。結果、最近では「手作り食」を与える飼い主も2%存在し、次第に増えてきています。
こうした状況は、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(通称:ペットフード製造法)の衛生・安全面における脆弱性も起因していると思われます。
これら諸問題の解決を図るため、Family and dog FOODS©「家族と愛犬 shareする麦雑炊『麦膳(ばいぜん)』」を開発し、2023年5月27日(土)より当社ECサイト(https://familiesse.stores.jp/)にて販売開始致しました。
『麦膳(ばいぜん)』は、自分自身が安心して食べられるものを愛犬にも与えたいというニーズに応えるため、2年の時間をかけて開発されました。
『麦膳(ばいぜん)』が使用している原材料は、すべて食品衛生法に適合する原材料を採用し、かつ、可能な限り国産もしくは国内産製造由来の素材を使用しています。
このように原料素材としての安全性や信頼性を確保する一方、犬にとって有害な原材料(例:玉ねぎやニラ等)を不使用にすることで「人も犬も安全安心に食べられるスーパープレミアムドッグフード惣菜」をコンセプトに、誕生させました(特許申請中)。

是非ニュースソースとしてお取り扱いいただきたくお願い申し上げます。

【開発のきっかけと解決の方向性】
埼玉は、首都圏における生鮮物流の重要拠点であり、その埼玉のカット野菜製造業者より、生カット野菜の「規格外品」(端材)の商品化に関する相談が「麦膳(ばいぜん)」開発のきっかけでした。
食品ロスの総量は推定値でもかなりの量に及びますが、相談のあった取引先だけでも、カット野菜を製造する段階で出てくる端材が年間百トン単位で排出されています。これら端材は食品として食べることはできるのですが、製品原料としては規格対象外となるため、産業廃棄物として廃棄処理されています。
日本の国民一人当たりの食品ロス量は1日約113gと、茶碗1杯のご飯の量に近い値です。こうした食品ロスの削減は環境配慮の観点から重要な社会課題となっています(農林水産省資料より)。
Family and dog FOODS© 「家族と愛犬 shareする麦雑炊 『麦膳(ばいぜん)』」は、茶碗1杯分のゴミから減らしていきたい、食品として食べられるものを商品化するためのメニュー開発をしたいという想いから、素材と味、食べやすさにこだわり、誕生しました。

【商品概要】
人が食事をするための各種原材料を使用し、かつ、犬が食べてはいけない原材料を排除し、人も犬も安全安心に食べられるドッグフード食品です。

※特徴①
ペットフードの世界的な栄養基準をクリアしています。
■なぜ必要なのか?
偏った食生活は犬の健康を阻害し、様々な病気を誘発させてしまう可能性があります。犬にとって必要な栄養素を、科学的根拠に基づき設定しなければなりません。その栄養基準について定めた、世界的なスタンダードな基準の一つがAAFCO(アフコ)の2016です。AAFCOの栄養基準を満たしたフードであれば、愛犬に与える食事の栄養管理に関して安心できます。
■AAFCOとは?
AAFCOとは「米国飼料検査官協会」のことで、「The Association of American Feed Control Officials」を略してAAFCO(日本では「アフコ」)と呼んでいます。米国飼料検査官協会は、ペットフードの栄養基準やラベル表示に関する基準を制定している米国の団体です。日本のペットフード公正取引協議会もAAFCO1996の栄養基準を採用しています。

※特徴② 保健機能食品(栄養機能食品)です。
■なぜ保健機能食品(栄養機能食品)なのか?
通常のドッグフードは「食品」ではなく「雑貨品」となります。
しかしAAFCO2016の栄養基準を、栄養機能食品として表示可能な各々の栄養素及び必要栄養素量と比較してみると、1日当たりの摂取目安量は、ほぼ同等です。
飼い主と愛犬が、同じ「食べ物」を摂取することで同じ栄養素を補給できるというのは、「自分自身が安心して食べられるものを愛犬にも与えたい」という飼い主のニーズに応えことになると考えています。また、「食品」であるため、原材料に関する安全性や信頼性の観点からも担保されると考えています。
■栄養機能食品とは?
国が定めた安全性や有効性に関する基準などに従って食品の機能が表示されている食品のことで、いわゆる健康食品です。1日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品を「栄養機能食品」といいます。
栄養機能食品としての表示ができるのは20成分に限られており、基準が定められていない栄養成分は、栄養機能食品として機能の表示を行うことはできません。
『麦膳』は、「カルシウム」「鉄」「ビタミンB2」の3成分を栄養機能成分として表示しています。

【FAMILIESSE©について】
ドイツ語で「家族の食事」を意味する「Familien essen」からつけられた造語で、FAMILIESSEは家族みんなが一緒に同じものを食べられる喜びを表しています。
当社は「豊かで楽しい生活は毎日の食生活から始まる」をモットーに、業者向けのお惣菜の開発と提案を行っております。

【会社概要】
■社名:FANDDF(エフアンドディーエフ)
本社所在地:埼玉県入間市小谷田1丁目1-16-5
■CEO:山口 崇
(来歴)1995年以来、GMS、スーパーマーケット、食品製造メーカーなど一貫して食品に携わり、店長や商品部長、店舗運営部長など多数歴任。食品業界の裏側を見てきました。ゴールデンレトリバー・ミニチュアダックスフンド・土佐犬の3頭を愛犬に持つ愛犬家でもあります。
■事業内容: 惣菜商品の開発、ドッグフード開発
■設立:2022年10月
■URL:
コーポレートサイト:https://r.goope.jp/fanddf/
プロモーションサイト:https://fanddf.jp
販売サイト:https://familiesse.stores.jp/
instagram:https://www.instagram.com/familiesse_official/
■問合せ先:広報担当 山口崇
TEL:050-1807-2135
FAX:050-3730-5114
MAIL:info@fanddf.jp

リリース元:FAMILIESSE
URL:https://fanddf.jp/


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