シルバーカレッジ絵画クラブ／しあわせの村「森の展覧会」

木立が展示ブースに

神戸市シルバーカレッジは、神戸市在住の男性60歳以上、女性57歳以上の方々の「再びの学びの場」を提供する神戸市運営の学校ですが、全国の一般学校同様、新型コロナ禍によって3月から休校となってしまいました。（9月から再開しました）
その間も、総合芸術専攻コースの学生達は自宅などで絵画制作に打ち込んできましたが、せっかくの作品も人に見て頂く展示会場が使えずモチベーションの維持が大変でした。
そこで、しあわせの村管理事務所のご協力を得て、森の木立に絵画作品や陶芸作品、木工作品を展示して、ご来村の沢山の方々に観て頂けるよう、11月15日（日曜）10時～16時の間、一日だけの展覧会イベントを開催する運びとなりました。
展示作品は「水彩画62点」「油彩画46点」「陶芸作品50点」「木工作品30点」におよび、100本の木立に作品を飾り付け、たくさんの人に観て頂ける幸せを噛みしめます。
展覧会場所は「リハビリ病院とたんぽぽの家との間の疎水路に広がる木立ゾーン」です。

リリース元：シルバーカレッジ絵画クラブ
URL：http://www.kobe-sc.org/