年会費無料クレジットカードおすすめ19選を徹底比較。永年無料カードのコスパが良い。

年会費無料クレジットカードおすすめ21選を徹底比較

近年、クレジットカードの年会費無料カードのラインナップがかつてないほど充実しています。クレジット各社はキャッシュレス化の波を好機と捉え、無料のクレジットカードにより多くの会員獲得を図っているからです。

参考:キャッシュレス決済更なる普及促進に向けた環境整備検討会年会費無料でおすすめのクレジットカードの選び方

当記事では「無料でクレジットカードがほしい!」という方のために、難しい理論羽抜きにして、「コスパと評判」で選んだクレカを21個、順に紹介していきます。

1位〜10位程度の上位のカードほど一般的に人気のあるカード。11位以降の下位のカードは当該サービスを利用している方にはお得になる特別なカードとなっています。

 

年会費無料のクレジットカードの選び方

年会費無料 クレジットカード 重要視すべき項目

まず初めてに、年会費無料のクレジットカードを選ぶ際に重視すべきスペックは以下のような要素です。シンプルですね。年会費無料のクレジットカードにおいては「マイル移行率」などの難しい言葉は一旦考えなくても良いと思います。

ポイント還元率

カードの利用金額に応じてポイントが還元される場合、ポイント還元率が高いカードを選ぶとお得です。特に、自分の主な利用先や支出パターンに合わせたポイント還元率の高いカードを選ぶと、ポイントを効率的に貯めることができます。

特典やサービス

年会費無料のカードでも、特典やサービスが充実しているかを確認しましょう。特典としては、空港ラウンジの無料利用、ホテルやレストランの優待、コンシェルジュサービスなどがあります。自分がよく利用する特典やサービスがあるかどうかを重視しましょう。

利用限度額

クレジットカードの利用限度額は、一度に利用できる金額の上限です。大きな買い物をする予定がある場合や海外旅行に利用する予定がある場合は、十分な利用限度額があるカードを選ぶことが重要です。

これらの要素は一般的に重視されるポイントですが、個人の利用スタイルやニーズによって重要視する要素は異なるかもしれません。自分の利用シーンや好みに合ったクレジットカードを選ぶことが大切です。

クレジットカードの年会費無料には種類がある

クレジットカードの「年会費」 4つの種類がある

クレジットカードの年会費には主に以下の4つのタイプがあります。基本的には年会費が「永年無料」のカードをおすすめします。

年会費が永年無料のタイプ

これは最も一般的なタイプで、カードを持つだけで年会費が発生しないカードです。一般的には特別な特典は少ないですが、気軽に作ることができ、必要なときに利用することができます。

年会費が初年度無料のタイプ

このタイプのカードは、初年度の年会費が無料で、2年目から通常の年会費が発生します。初年度無料のサービスは、クレジットカード会社が新規会員を獲得するためのキャンペーンの一部であることが多いです。

年会費が条件によって変化するタイプ

このタイプのカードは、年間のカード利用額が一定以上で年会費が無料となるものや、年1回以上の利用で無料となるものなどがあります。利用状況により年会費が無料となる場合、実質的に無料のカードと変わらず使えるため、お得感が増します。

年会費が有料のタイプ

このタイプのカードは、通常、高級なサービスや特典を提供するもので、その分、年会費も高額になります。富裕層を対象とするクレジットカードの場合、年会費もまたステータスを表すものといえます。

年会費無料のクレジットカード おすすめ21選

年会費無料 クレジットカード ランキング

年会費無料のクレジットカードの中でもハイクオリティで実力のあるカードを集めました。序盤にはオールマイティで使い勝手のいい万能カード、後半には特定サービスで使うと光る、エッジの効いた特典が付帯している特別なカードを紹介しています。

年会費永年無料のカードを中心にラインナップしたので年会費を気にせずお得に持つことができるのが特徴です。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

  1. 年会費永年無料:このカードは年会費が永年無料で、家族カードやETCカードも無料です。
  2. 高還元率:対象のコンビニ、ファーストフード、ファミレスなどで最大5%のポイント還元があります。また、街のお店やネットショップでも還元率がアップします。
  3. ポイントの使いやすさ:Vポイントは使い道が豊富で、Vポイントアプリで全国のiD・Visaのタッチ決済加盟店で使えます。また、キャッシュバック制度もあり、貯まったVポイントをカード請求額に充当することができます。
  4. セキュリティ:カード番号が見えないナンバーレスデザインで、カード番号を盗み見されるリスクがありません。カード番号は専用アプリに保存されています。
  5. 即時発行:最短30秒でカードが発行され、すぐにApple Payやネットショップで使い始められます。
  6. 付帯保険:海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで付帯されています。

ただし、基本のポイント還元率は0.5%と平均的で、海外旅行保険は利用付帯、国内旅行保険はないという点がデメリットとなります。

申込資格 満18歳以上
※高校生は除く
年会費(本人) 永年無料
年会費(追加カード) ETC:550円(初年度無料)
※前年に1回利用で翌年無料
家族:永年無料
国際ブランド Visa、Mastercard
ポイント還元率 0.5%
(対象のコンビニ・ファーストフード・ファミレスなどで最大5%ポイント還元)
ポイント利用 Amazonギフト券、楽天ポイント、ANAマイルなど
海外旅行保険 最高2,000万円(利用付帯)
発行日数 最短30秒の即時発行
※受付時間:9:00〜19:30
ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
電子マネー・タッチ決済 Visaのタッチ決済
Mastercard®コンタクトレス
締め日・支払日 ①15日締め・翌月10日払い、②月末締め・翌月26日払い
ポイント名 Vポイント
ポイント価値 1ポイント1円
ポイント有効期限 ~24ヶ月

 

https://www.smbc-card.com/nyukai/card/numberless.jsp

JCB CARD W

JCB CARD W

JCB CARD Wは、特にAmazonやセブン-イレブンなどの特約店でのポイント還元率が高いクレジットカードです。年会費は永年無料で、申し込み資格は18歳から39歳までとなっていますが、一度発行すれば40歳を過ぎても年会費無料で使い続けられます。以下にその主な特徴をまとめます。

  1. 高還元率: Amazonでの還元率は2%(業界最高峰)、セブン-イレブンやスターバックスでも高還元率を誇ります。通常の還元率は1%で、これはJCBカードの2倍です。
  2. ポイントの使い道: ポイントはANAやJALのマイル、楽天ポイントに交換することが可能です。
  3. ナンバーレス&タッチ決済対応: カード番号などの重要な情報が裏面に集約されており、セキュリティが向上しています。また、タッチ決済にも対応しています。
  4. 即日発行可能: 「モバ即」に対応しており、最短5分でカードの発行が可能です。

ただし、デメリットとしては、40歳以上は新規で申し込むことができない点、欧米ではVisa等の方が使えるお店が多い点、クレカ積立には非対応である点が挙げられます。

申込資格 18歳以上39歳以下
年会費(本人) 無料
年会費(追加カード) ETC:無料
家族:無料
国際ブランド JCB
ポイント還元率 1.0%
(特約店で2倍以上)
ポイント利用 nanaco、楽天ポイント、ANA・JALマイル、Amazonなど
海外旅行保険 最高2,000万円(利用付帯)
発行日数 2022年7月4日から「モバ即」=最短5分デジタル発行に対応!
電子マネー・タッチ決済 JCBのタッチ決済
締め日・支払日 JCB公式サイトでご確認ください
ポイント名 Oki Dokiポイント
ポイント価値 1ポイント5円
ポイント有効期限 ~24ヶ月

https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html

三菱UFJカード VIASOカード

JCB CARD W

三菱UFJカード VIASOカードは、特に公共料金や保険料、スマホ代、光熱費などの支払いに向いているクレジットカードです。以下にその主な特徴をまとめます。

  1. ポイント還元: 公共料金や保険料の支払いでも0.5%のポイント還元が適用されます。さらに、携帯代やETC料金の支払いでは還元率が1.0%に上がります。これらのポイントは自動でキャッシュバックされ、請求額が割引になります。
  2. 特典: 海外旅行傷害保険が自動付帯されており、ケガや病気の治療費は最大100万円、傷害による死亡・後遺障害は最大2,000万円まで補償されます。
  3. 年会費: 年会費は完全無料で、家族カードの発行も無料です。
  4. デザイン: カードのデザインが豊富で、通常のデザインの他にキャラクターやエンタメ、アニメなどのコラボデザインも選べます。

ただし、デメリットとしては、通常の還元率が0.5%と決して高い水準ではない点、日常でよく利用するようなコンビニ・スーパーがポイントアップ対象の特約店に含まれていない点が挙げられます。また、ポイントの累積期間は入会日から1年間で、1,000pt単位でしか還元されないため、1年の間に最低1,000ptは貯める必要があります。

https://www.cr.mufg.jp/apply/card/m_viaso/index.html

PayPayカード

PayPayカード

PayPayカードは、年会費無料でPayPayポイントが貯まるクレジットカードで、特にPayPayを日頃から利用している方におすすめです。以下にその主な特徴をまとめます。

  1. 年会費無料: PayPayカードは年会費が無料で、基本のポイント還元率が1.0%となっています。特定のサイトでのお買い物では3%の還元率となります。
  2. ポイント還元: PayPayカードで決済すると、PayPayポイントが貯まります。これはPayPayでの支払いや、手数料無料で投資を疑似的に体験できる「PayPayポイント運用」に利用できます。
  3. 新規入会特典: 新規入会と3回の利用で最大5,000円相当のPayPayポイントが特典としてもらえます。
  4. ナンバーレスカード: PayPayカードはカード番号が記載されていないナンバーレス仕様で、落としたり盗み見をされても、不正利用されるリスクが抑えられます。
  5. バーチャルカード: PayPayカードはバーチャルカードを用いて最短7分で利用開始できます。審査が完了すると、カード番号が会員メニューで確認できるようになります。
  6. PayPayステップ: 毎月のカード利用状況に応じて、PayPayポイントの還元率が最大で1.5%となります。

ただし、注意点としては、付帯サービスが少ないこと、すでにヤフーカードを持っていると新規入会特典を受けられないこと、楽天市場・Amazonでの買い物では還元率が低めとなることが挙げられます。

https://www.paypay-card.co.jp/

楽天カード

楽天カード

楽天カードは、その知名度と利便性から会員数が2500万人を突破しています。その主な特徴は以下の通りです。

  1. 年会費無料: 楽天カードは年会費が無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高いです。これは楽天市場でのお買い物などの楽天サービスでも使えますが、楽天Payとしてコンビニや飲食店など加盟店でも使うことが可能です。
  2. ポイント還元: 楽天カードで決済すると、楽天以外の利用(街での買い物)であっても、通常100円(税抜)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。これはポイント還元率に換算すると1.0%となります。
  3. スーパーポイントアッププログラム(SPU): 楽天が運営しているECサイト「楽天市場」では、楽天カードのポイントが最大14倍になる、「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」が用意されています。
  4. 安心機能: 楽天カードには電子マネー「Edy」が搭載されており、カードトラブルに対応した安心機能が充実しています。
  5. 顧客満足度: 楽天カードは14年連続で顧客満足度No.1を獲得しています。

これらの特徴から、楽天カードは楽天サービスのユーザーにもそうでない方にもお得で使いやすいクレジットカードと言えます。

https://www.rakuten-card.co.jp/

リクルートカード

リクルートカード

リクルートカードは、年会費無料で高還元率と優れた付帯保険を兼ね備えたクレジットカードです。以下にその主な特徴をまとめます。

  1. 高還元率: リクルートカードの基本還元率は1.2%で、業界最高峰の還元率を誇ります。特定のリクルートサービスでは、還元率が3.2%以上になることもあります。
  2. ポイント交換: リクルートカードで貯まったポイントは、Pontaポイントやdポイントに即時交換することが可能です。これらのポイントは多くの店舗で利用できるため、非常に便利です。
  3. 付帯保険: リクルートカードは年会費無料ながら、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険の3つの付帯保険を提供しています。これにより、旅行やショッピングの安心感を高めることができます。
  4. 年会費無料: リクルートカードは年会費が無料で、家族カードやETCカードも無料で発行できます(ETCカードの新規発行手数料は1,100円が必要)。

ただし、デメリットとしては、ポイントの有効期限が1年と比較的短いこと、ETCカードの発行費が必要であることが挙げられます。また、新規入会と利用で最大6,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です(JCBブランド限定)。

https://recruit-card.jp/

エポスカード

エポスカード

エポスカードはマルイグループのカード事業で、年会費無料で海外旅行傷害保険最高500万円が自動付帯しています。ETCカードも年会費無料で発行可能ですが、家族カードの発行はありません。審査申込み資格は「日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く)」となっており、アルバイトやパート・学生・主婦・派遣の方など幅広い方が申込めます。

エポスカードの特徴としては、マルイでの特別セールで10%以上割引が受けられること、楽天Edyへのチャージでポイントが貯まること、エポスポイントUPサイトで最大30倍ポイント還元が受けられることなどが挙げられます。また、人気のコンサートや舞台のチケットが入手しやすいという特典もあります。さらに、全国10,000店以上で割引などの優待が受けられます。

エポスカードのポイント還元率は0.5%~1.25%で、200円=1ポイント(税込・1回の利用毎)となっています。ポイントは2年間有効で、有効期限が近いポイントについては有効期限延長の申込みが可能です。また、エポスポイントは商品券やギフト券、他社ポイント交換、プリペイドカードに移行、ポイント投資など、使い道が多岐にわたります。

また、新規入会者には2,000円相当がプレゼントされます。

https://www.eposcard.co.jp/index.html

ライフカード

ライフカード

ライフカードはアイフルの子会社が発行しているクレジットカードで、審査が比較的通りやすいとされています。年会費は初年度も含めて永年無料で、ポイント還元率は0.5%~1.5%となっています。また、入会後1年間はポイントが1.5倍になり、お誕生月のご利用は基本ポイントが3倍になる特典があります。

ライフカードは消費者金融大手アイフルグループの子会社が発行しており、審査が比較的通りやすいとされています。また、誕生月にはポイント還元率が3倍になるため、高還元率クレジットカードとしても知られています。現在はカード発行+ショッピングのご利用等に応じて最大10,000円相当のポイントプレゼントのキャンペーンが行われています。

ライフカードは年会費が永年無料で、審査が比較的通りやすいだけでなく、誕生月特典など、使い方によっては、効率的にポイントを貯められる還元率の高いクレジットカードです。また、ライフカードは、国際ブランドが異なれば複数持ちが可能で、発行ごとに入会キャンペーンを利用ことができます。

ライフカードは一般カードのほか、限定デザインやゴールドカードなど多数の種類があります。また、ライフカード(Ch)は審査落ち経験者でも申込みができるクレジットカードとなっています。

ライフカードの審査は比較的通りやすいとされており、正社員・高収入・勤続年数が長いなどの条件に当てはまらなくても、ライフカードは発行してもらえる可能性があるとされています。ただし、必ず審査に通るということはなく、カード会社が独自の審査基準を設けている以上、何らかの理由で審査に通らないこともあり得ます。

https://www.lifecard.co.jp/

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は以下の通りです:

  • 年会費は通常1,100円(税込)ですが、年1回でも利用すれば年会費無料になります。
  • 申し込みから最短5分でデジタルカードを発行できます。
  • QUIC Payの利用でポイント還元率が2.0%になります(利用金額が年間合計30万円(税込)に達する引落月までが対象)。
  • 有効期限なしの「永久不滅ポイント」が貯まります。
  • ナンバーレスカードのため、不正利用のリスクが少ないです。
  • 海外でのショッピング利用で永久不滅ポイントが通常の2倍になります。
  • 新規入会と利用で最大8,000円分相当のポイントプレゼントがあります。

一方で、旅行保険や空港ラウンジサービスが付帯していない、通常のポイント還元率が0.5%で他社と変わらないなどのデメリットもあります。

https://www.saisoncard.co.jp/amextop/pearl-pro/

Visa LINE Payクレジットカード(P+)

Visa LINE Payクレジットカード(P+)

Visa LINE Payクレジットカード(P+)の特徴は以下の通りです:

  1. 年会費: 初年度から永年無料です。
  2. ポイント還元率: 0.5~5.0%。特に、コード支払い(チャージ&ペイ)利用の場合は最大5%の還元が可能ですが、付与上限は500ポイント/月となります。
  3. 発行スピード: 最短で即時発行が可能です。
  4. 限度額: 10~80万円。
  5. ETC年会費: 初年度は無料ですが、前年度に一度もETC利用がない場合は、次年度から年会費550円(税込)が発生します。
  6. その他の特徴: Visaのタッチ決済に対応しており、事前チャージなしでLINE Pay決済が可能です。また、最短5分でカード番号を発行することが可能です。

Visa LINE Payクレジットカード(P+)は、LINE Payのヘビーユーザーや、Visaのタッチ決済を頻繁に利用する方に特におすすめです。また、家族カードの発行やETCカードの発行も可能で、Apple PayやGoogle Payにも登録できるため、電子マネーとしての利用も可能です。

ただし、注意点としては、LINEの友だちへの送金はできない点や、チャージ&ペイの利用でポイントが2重取りできない点が挙げられます。

https://www.smbc-card.com/camp/lpaypplus/index.jsp

ローソンPontaプラス

ローソンPontaプラス

  1. 年会費: 年会費は無料です。
  2. ポイント還元率: ローソンでの利用では最大6%のポイント還元があります。また、ウチカフェスイーツはいつでも10%ポイント還元です。ローソン以外でも1%の還元率があります。
  3. ポイントの使い道: ローソンなどPonta加盟店で1P=1円で利用できます。また、「お試し引換券」への交換やJALマイルへの交換も可能です。
  4. 発行スピード: 最短で3営業日で発行可能です。
  5. その他の特徴: ETCカードの発行も可能で、発行手数料は1,100円です。また、Apple Payなどのスマホ決済にも対応しています。ショッピング保険も付帯しており、最高100万円までの補償があります。

ただし、注意点としては、旅行保険が付帯していない点や、選べる国際ブランドがMastercardのみである点が挙げられます。また、新規入会&利用&条件達成で最大5,000Pontaポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。

https://www.lawsonbank.jp/lp/lp_credit.html

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス

セブンカード・プラスは、セブン&アイホールディングスの株式会社セブン・カードサービスが発行するクレジットカードです。以下にその主な特徴をまとめます:

  • 電子マネーのnanaco機能がついており、セブン&アイグループの対象店でポイントが2倍貯まります。
  • 8のつく日(8日、18日、28日)はイトーヨーカドーでほとんど全品5%OFFになります。
  • 年会費は永年無料です。
  • ETCカードも無料で取得可能です。
  • nanacoへのチャージが可能で、チャージした金額に応じてnanacoポイントが貯まります。

ただし、以下のようなデメリットもあります:

  • 基本のポイント還元率が0.5%と低いです。
  • 旅行の付帯保険がないです。

このカードは、セブン&アイグループの対象店によく行く人、nanacoを無料で持ちたい人、ポイントを無駄なく使い切りたい人に特におすすめです。

https://www.7card.co.jp/

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナルはクレディセゾンが発行するスタンダードカードで、年会費無料で有効期限のない永久不滅ポイントがたまるという特徴があります。

セゾンカードインターナショナルはポイント活動に積極的でない人や、すぐにカードを手に入れる必要がある人に適しています。また、以下のようなメリットがあります。

  1. 年会費が永年無料: セゾンカードインターナショナルは年会費が永久に無料で、発行手数料もかかりません。
  2. ポイントに有効期限がない: 有効期限のない永久不滅ポイントが貯まるため、使い忘れによる失効の心配がありません。
  3. ポイントの交換先が豊富: ポイント交換先はAmazonギフト券や共通ポイントの「dポイント」など、多彩です。
  4. 最短即日発行: 急いでいる人には即日発行も可能なので、急な海外旅行や出張などでカードが必要となった人にもオススメです。
  5. 専業主婦や学生でも申し込み可能: 18歳以上なら学生や専業主婦(専業主夫)でも申し込みが可能です。

ただし、ポイント還元率が0.5%と平均的であり、高還元カードとは言えません。また、海外旅行保険やショッピング保険が付帯されていない点もデメリットとなります。

https://www.saisoncard.co.jp/creditcard/lineup/001/

ファミマTカード

ファミマTカード

ファミマTカードの特徴を以下にまとめます:

  • ファミリーマートでの購入に対して2%のポイント還元があります。これにより、ファミリーマートでの買い物がお得になります。
  • Tポイント加盟店では、ポイントが2重に貯まる特典があります。これにより、Tポイント加盟店での購入がお得になります。
  • 利用代金の支払い方法として、店頭支払いが選択可能です。これにより、支払いの柔軟性が増します。
  • 年会費は無料で、ETCカードも無料で発行できます。
  • 申込条件は18歳以上で、高校生は卒業年度の1月よりWebでのみ申し込み可能です。
  • 発行日数は約2週間で、Apple Payなどの電子マネースマホ決済が利用可能です。
  • ポイントの付与は200円=1ポイントで、還元率は0.5%です。ポイントはTポイント加盟店で1P=1円として利用可能です。

ただし、以下のデメリットも考慮する必要があります:

  • 基本のポイント還元率が0.5%と平均的で、特に高いわけではありません。
  • 選べる国際ブランドはJCBのみで、VisaやMastercardは選択できません。
  • 付帯保険がないため、旅行やショッピングの際の保険が必要な場合は別途手配する必要があります。

https://ftcard.pocketcard.co.jp/

プロミスVisaカード

プロミスVisaカード

プロミスVisaカードは、プロミスのカードローン機能と三井住友カードのクレジットカード機能を一体化したカードです。

  • カードローンとクレジットカードの機能が一つになっているため、2枚持ちが不要で、買い物やお金が足りない時に便利に利用できます。
  • パート・アルバイト・派遣社員などの方でも、働く日数によって給料が変動しても、カードローン機能でお金を借りることが可能です。
  • クレジットカードとして利用すると、しっかりとポイントを貯めることができます。特に、対象コンビニ・飲食店でタッチ決済すると最大5.0%ポイント還元が可能です。
  • 海外旅行傷害保険が最高2,000万円が付帯しており、海外旅行に行かない方には「選べる無料保険」が付帯しています。
  • 年会費は永年無料で、対象のコンビニで最大5%ポイント還元、マクドナルド・飲食店で最大5%ポイント還元、家族ポイントで最大10%ポイント還元、学生ポイントで最大10%ポイント還元など、多様なポイント還元のメリットがあります。

以上の特徴から、プロミスVisaカードは、カードローンとクレジットカードの機能を一つにまとめたい方や、ポイント還元を重視する方に特におすすめのカードと言えます。

https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/promise/index.jsp

dカード

dカード

dカードは、NTTドコモが発行する年会費無料のクレジットカードで、どこで使っても1.0%の高還元クレジットカードです。特約店でのポイント還元率はさらに高く、ドラッグストアのマツモトキヨシでは4.0%還元になります。29歳以下の方であれば国内・海外の旅行傷害保険も付いてくるお得なクレジットカードです。

バーコード決済のd払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント2重どりが可能で、毎週金曜日・土曜日はネットショップで最大4%還元になります。また、dカードは審査が最短5分で完了し、すぐにスマホで電子マネー「iD」を利用した決済を行うことができます。

また、dカードで貯めたdポイントは人気の「ポイント投資」に使うことができます。投資先と追加ポイント数を選んでスタートできます。100ポイントから始められます。ポイント投資は人気サービスですでに利用者が100万人を突破しています。

https://dcard.docomo.ne.jp/st/

Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)

Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)

Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)は、年会費永年無料でポイント還元が抜群に高いクレジットカードです。特にAmazonなどのネットショップでの還元率が1.5%以上と非常に高く、入会後半年はポイントがさらに1%増えるため、最初の半年はポイント還元率が2%となります。また、電子マネー「QUICPay」「iD」が搭載されており、非接触決済が可能です。Apple Payにも対応しています。

【メリット】

  • Amazonなどネット通販で還元率が大幅アップ
  • 基本還元率が高い(入会後半年は2.0%)
  • 電子マネーやApple Payで非接触決済が可能

【デメリット】

  • 付帯保険がない(旅行保険・ショッピング保険)
  • ポイント有効期限が短め(1年)

Orico Card THE POINTは、特にネットショッピングを頻繁に行う方におすすめのクレジットカードです。ただし、付帯保険がない点やポイントの有効期限が短い点は注意が必要です。

https://www.orico.co.jp/creditcard/list/thepoint/

イオンカード(ミニオンズ)

イオンカード(ミニオンズ)

イオンカード(ミニオンズ)は映画好きには必須のクレジットカードです。その最大の特徴は、イオンシネマでいつでも映画が1,000円(税込)で観られる点です。また、イオンでの買い物はいつでもポイントが2倍になり、毎月20日と30日は5%OFFで買い物ができます。さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)での買い物がポイント10倍になるため、USJ好きにもおすすめです。

  1. 年会費無料:年会費は無料で、家族カードやETCカードも無料で発行可能です。
  2. 映画鑑賞の特典:イオンシネマで映画を観る際、チケットがいつでも1,000円(税込)になります。この特典は年間30枚まで利用可能で、同伴者のチケットも購入可能です。
  3. ポイント還元:イオンでの買い物はいつでもポイントが2倍になります。また、毎月20日と30日は5%OFFで買い物ができます。さらに、USJでの買い物がポイント10倍になるため、USJの年間パスポートを持っている方やミニオンズ好きの方にもおすすめです。
  4. 保険・サービス:ショッピングセーフティ保険が年間50万円付帯されています。また、カード盗難や不正利用の補償もあります。
  5. スマホ決済:Apple Pay(iD)やAEON Pay(コード決済)などのスマホ決済が利用可能です。

以上の特徴から、イオンカード(ミニオンズ)は映画好きやUSJ好き、またイオンで頻繁に買い物をする方に特におすすめのクレジットカードと言えます。

https://www.aeon.co.jp/card/lineup/minions/

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、クレジット機能、電子マネーWAON機能、イオン銀行キャッシュカード機能の3つを備えた便利なカードです。年会費は無料で、特にイオンで頻繁に買い物をする方にとっては非常に便利なカードと言えます。

  1. 電子マネーWAONへのオートチャージでWAONポイントが貯まる:WAONへのオートチャージを行うと、WAONポイントが貯まります。これは、WAON残高が設定金額未満になると、設定された金額が自動的に口座から引き落とされ、チャージされるサービスのことを指します。
  2. イオン銀行の預金金利が最大0.1%:イオン銀行の預金金利が最大0.1%となっており、他の金融機関の普通預金金利と比較すると非常に高い金利となっています。
  3. 公共料金の支払いでポイントが貯まる:公共料金の支払いを行うと、その支払い額に応じてポイントが貯まります。
  4. イオンゴールドカードに切り替えられる:イオンカードセレクトは、イオンゴールドカードへ無料で切り替えることが可能です。ただし、直近1年の利用額が50万円を超えるとインビテーション(招待)が届くため、その際にゴールドカードへ移行できます。

一方で、以下のようなデメリットも存在します:

  1. イオン銀行を引き落とし口座にする必要がある:イオンカードセレクトの引き落とし口座は、イオン銀行のみとなっています。そのため、イオン銀行の口座を持っていない場合は、口座を開設する必要があります。
  2. 旅行傷害保険が付帯していない:イオンカードセレクトには、旅行傷害保険が付帯していません。そのため、旅行傷害保険が充実しているカードと組み合わせて使うのがおススメです。

以上がイオンカードセレクトの主な特徴となりますイオンカードセレクトは、クレジット機能、電子マネーWAON機能、イオン銀行キャッシュカード機能の3つを備えた便利なカードです。年会費は無料で、特にイオンで頻繁に買い物をする方にとっては非常に便利なカードと言えます。

https://www.aeon.co.jp/card/lineup/select/

 

クレジットカード無料と有料の違い

有料クレジットカードと無料クレジットカードの違いは主に以下のような点になります。一般的に無料のカードのほうが機能は少ないですが、「タッチ決済がない」などハード部分での機能制限はなく、無料でも十分実用的で使いやすい特徴があります。

日本のキャッシュレス決済比率は約30%にとどまっているが、主キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%を目指す方針だとうです。
※参考:キャッシュレス将来像の検討会(概要版)2023年3月経済産業省 商務・サービスグループ

無料のクレジットカードのメリット

コストがかからない

年会費がかからないため、クレジットカードの利便性を気軽に享受できます。初めてクレジットカードを作るときでも、費用を気にせず申し込むことができます。

ポイント還元率は劣らないものもある

年会費がかからないクレジットカードでもポイントが貯まるものがほとんどで、お得に買い物ができます。最近では、ポイント還元率が高い年会費無料のカードも増えています。

複数枚作れる

年会費無料のカードは気軽に複数枚作れるため、用途を分けて2枚目を持つことも可能です。

ただし、年会費無料のクレジットカードを持つ際には、途中から年会費が有料になる場合があることや、追加カードの発行に費用がかかる場合もあることに注意が必要です。

有料のクレジットカードのメリット

サービスと特典

有料クレジットカードは、年会費が無料のカードよりも豊富なサービスを提供します。これには、空港ラウンジの無料利用、ホテルやレストランの特別優待、優先予約ができるコンシェルジュサービスなどが含まれます。また、カードの紛失時や購入した商品に欠陥があった場合の保険も手厚いです。

ステータス

有料クレジットカードはステータスの高いカードとされ、社会的地位の証明にもなります。これは、有料のカードを使うには、収入や社会的地位などカード会社の厳しい審査に通過する必要があるからです。特に海外では、カードランクが身分の証明になることもあります。

利用可能限度額

有料のクレジットカードは、年会費が無料のカードよりも利用限度額が高めに設定されています。これにより、大きな金額の買い物や旅行先での支払いにも対応できます。

 

クレジットカードの年会費にまつわる誤解や注意点

年会費無料でも優秀なカードが多い

近年では、年会費無料のクレジットカードでも優秀なカードが多く、年会費のかかるクレジットカードと比較してもお得なカードは数多くあります。年会費の高いゴールドカードなどが特典に優れているのは当然ですが、年会費無料のカードでお得なカードを探すことこそ真のライフハックと言えます。

参考:クレジットカードの調査(公正取引委員会)

初年度年会費無料には注意

年会費無料のクレジットカードを探す際には、「初年度年会費無料」のクレジットカードには注意が必要です。初年度年会費無料のクレジットカードでは、年会費が無料になるのは初年度のみで、2年目以降は年会費が発生してしまいます。

ゴールドカードはもったいない?

ゴールドカードは、一般カードよりも海外旅行傷害保険の補償や特典に優れていますが、海外旅行に出かける予定がなく特典を利用しない方には無用の長物です。ゴールドカードの特典や補償を使わないのであれば、見栄を貼ってゴールドカードを持つことは本当にもったいないとのこと。

ETC年会費にも注意が必要

クレジットカードの中には、本カードの年会費が無料でもETCカードの年会費は有料となっているケースは少なくありません。ETCカードを同時発行する場合には、ETCカードもきっちり無料のカードを選択しておかないと、ムダな年会費がもったいないとのこと。

使わない年会費無料のクレジットカードも放置はNG

年会費無料のカードでも、信用情報・セキュリティ面の両面から、使わないカードは解約しておいた方が安全です。万が一放置しているカードが不正に利用されてしまった場合、不正利用に気づくのが遅れてしまって補償を受けられなくなるか

年会費無料のクレジットカードのメリット・デメリット

年会費無料のクレジットカードは、その名の通り、年間の会員費が無料となるクレジットカードのことを指します。以下にそのメリットとデメリットを挙げてみます。

メリット:

  1. 費用節約:年会費が発生しないため、その分の費用を節約できます。特に、カードをあまり使わない人にとっては大きなメリットとなります。
  2. 初心者に優しい:初めてクレジットカードを作る人にとって、年会費が無料のカードは手軽に始められるため良い選択となります。
  3. 複数枚持つことが容易:年会費がかからないため、複数枚のカードを持つことが容易になります。これにより、各カードの特典を上手く活用することが可能になります。

デメリット:

  1. 特典が少ない:年会費無料のカードは、年会費が発生するカードに比べて提供される特典やサービスが少ない傾向にあります。たとえば、ポイント還元率が低かったり、保険がついていなかったりすることがあります。
  2. クレジット限度額が低い:年会費無料のカードは、クレジット限度額が低く設定されていることが多いです。大きな買い物をする際には不便を感じることがあります。

これらのメリットとデメリットを考慮しながら、自分のライフスタイルやニーズに合ったクレジットカードを選ぶことが大切です。

なぜクレジットカードの年会費を無料にできるのか

年会費無料のクレジットカードが存在する理由は、主に次の2つの要素によるものです。

新規顧客獲得

年会費無料のクレジットカードは、新規の顧客を獲得するための一つの手段です。年会費が無料であることは、クレジットカードを初めて作る人や、複数枚のカードを持つことを考えている人にとって大きな魅力となります。これにより、カード会社は新たな顧客を獲得し、その人がカードを使うことで得られる手数料などの収入を期待します。

利用促進

年会費が無料のカードは、カードを持つ人がそのカードを使うことを促進します。カードを使うたびに、カード会社は加盟店から手数料を受け取ります。そのため、カードを多く使ってもらうことで、カード会社の収入は増えます。

ただし、年会費無料のカードは、年会費が発生するカードに比べて提供される特典やサービスが少ない傾向にあります。これは、カード会社が年会費を取らない代わりに、コストを抑えるための一つの手段です。そのため、自分のライフスタイルやニーズに合わせて、年会費無料のカードと年会費が発生するカードのどちらを選ぶかを考えることが重要です。

年会費無料のクレジットカードは審査に通りやすい?

審査が甘いあるいは実施されないクレジットカードは存在しないとされています。審査を実施する目的は、利用者が本当に信頼できる人物かを図るためで、主に収入面や過去の利用履歴などをチェックします。

審査に通りやすいクレジットカードの見分け方としては、以下の3つの特徴が挙げられています:

  1. クレジットカードの発行元:流通系や消費者金融系のクレジットカードは、審査難易度が低いと言われています。
  2. 主婦や学生でも申し込める:申し込みの対象となる条件に主婦や学生も含まれているクレジットカードは、審査難易度が高くない可能性が考えられます。
  3. 年会費無料:年会費がかかるカードは一般ランクのカードと比べ、特典や保険内容が充実していますが、その分審査難易度が高い傾向にあります。

ただし、これらはあくまで一般的な傾向であり、必ずしも審査に通過できるとは限らないことを理解しておく必要があります。

クレジットカードの年会費の相場について

一般的には以下のような傾向があります。
参考:クレジットカードのステータスに関する調査(セゾンカード)

一般カード

年会費は通常、無料から数千円程度です。一部のカードでは、特定の利用条件を満たすと年会費が免除されることもあります。

ゴールドカード

年会費は通常、1万円から3万円程度です。ゴールドカードは一般カードよりも高いサービスを提供するため、年会費も高くなります。

プラチナカード

年会費は通常、1万円から10万円以上となることもあります。プラチナカードは最高レベルのサービスを提供するカードで、その分、年会費も高額になります。

これらの価格はあくまで一般的な傾向であり、具体的な年会費は発行するカード会社やカードの種類によります。また、特定の条件を満たすと年会費が免除されるカードもありますので、具体的な情報は各カード会社のウェブサイトやカードの説明書をご確認ください。