からさわ理恵／岐阜県初の女性市長なるか！？

からさわ理恵

2021年 04月 16日

４月１８日に行われる任期満了に伴う岐阜県大垣市長選は１１日からはじまっている選挙。最近女性アーティストの活躍が輝かしい岐阜県、興行収入４００億円に届きそうな鬼滅の刃の主題歌を熱唱しているLisaも同県出身。そんな岐阜県の水の都と呼ばれている大垣市から初の女性市長を目指して立候補したのは大垣市で子供の頃生まれ育ったからさわ理恵（５８）。（４月１６日現在）

【からさわ理恵 公式HP】
https://riekara.com

“現状維持は後退。”と掲げ “いつ変える？いま変える！” を市民に熱く話しかけるその容姿は、宝塚歌劇団のスターを連想させるほどの美貌で、スラッと足は長く、ショートヘア、小顔で整った顔の持ち主で、未だかつてこんなにも格好の良い市長が全国にいたことがあるだろうか？とつい思ってしまう。

選挙カーでは移動せず、走って市民ひとりひとりに話を聴いていくスタイルは１日に２５キロ、雨の日も嵐の日も足を止めることはない。
その姿に沿道で手を振る学生の指示も高い。

今回挙げている決意の中に“人を大切にする政治”とあるが、まさにからさわ理恵らしい視点と考えであると言えるだろう。
しかし、ガッチリとした男の組織票で作られて来た大垣市というのも事実。性別差別が先進国では未だに時代遅れな日本、ぜひとも女性初の岐阜県市長を水の都大垣市から誕生させて若者たちが、故郷で過ごしたい、故郷に帰ってここで生涯を終えたいと思えるような、世界を代表する美しい街づくりをして欲しい。

（からさわ理恵 コメント）
私が何故、政治を志したか。それは、政治も政治家も政治家選びも人や会社と同じように、時代の変化に伴い、絶えず進化する必要があり、現状維持は後退につながると考えるからです。


人を一様に見るのではなく、一人ひとりの個性を大切に、多様性を育み、その力を最大限に引き出すことのできる仕組みこそ、時代を先に進める鍵となります。いろいろな考え方の人同士が交流し新しい価値を生む。その価値が時代を先に進めることになるのです。これまでの先人が築いてくれた盤石な基盤に新たな価値を原動力として、さらなる経済発展と社会の活性化によりワクワクした、活気あふれる街を復活させます。


市民の皆さんの代表である市長として、自ら政策を立案し、提言実行し、たゆまぬ努力をし続けます。皆さんの家族の幸せを心に願い、現在、未来の大垣市に何が無駄で、何が必要かを市民の皆さんとともに考え、自分たちの世代の責任を果たしていきたいと心に誓います。






【からさわ理恵 経歴】
学術博士（非言語コミュニケーション論）
株式会社パーソナルデザイン 代表取締役
PDSパーソナルデザインスタジオ 代表

1962年生まれ
大垣市鳩部屋町出身
岐阜県立岐阜高等学校卒業
お茶の水女子大学生活科学部卒業
早稲田大学大学院国際経営学 博士後期課程修了
1994年 株式会社ノエビア取締役就任
2000年 株式会社パーソナルデザイン設立
大垣市21世紀ビジョン懇談会有識者歴任　現在に至る

イメージコンサルティングの草分けとして、多くのビジネスパーソンのヘアスタイル、服装、話し方などの自己表現を指南、その変貌ぶ りに定評がある。記者発表・記者会見における企業トップのメディアトレーニングの実績多数。また、多くの企業や団体で経営者・ 管理職、広報および営業社員を対象にした自己表現研修を実施する傍ら、早稲田大学・九州大学・お茶の水女子大学・桐 朋学園など多くの大学で非常勤講師も務めた。
2011 年より非言語コミュニケーションの視点から、パワーハラスメント・セクシャルハラスメント防止研修、および管理職層のマネジ メントおよびコミュニケーショントレーニングも手掛ける。
2008 年東京・港区の赤坂サカスに「働く男のための身だしなみ空間 PDS パーソナルデザインスタジオ」をオープン。新宿伊勢 丹メンズ館においても同サービスを提供。
TV・雑誌・新聞などで話題を呼び、メディア出演多数。

リリース元：からさわ理恵
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