効き脳セッション/強みを最大化し弱みを無力化する!効き脳セッションサービス開始

~脳の無意識を意識化することで再現性を高める

はたらくをおもしろく!人生をおもしろく!をコンセプトに、法人&個人がビジョンを実現するサポート事業を展開する、株式会社エフコネクト(所在地:東京都三鷹市/代表:清水亜希子)は、これまで企業における組織変革ツールとして法人向けにのみ提供してきた「効き脳診断」を、個人で活用いただけるよう「効き脳セッション」としてサービス化しました。
(詳細URL▶https://ff-connect.com/course/kikinosession/)

■「効き脳セッション」サービス開始の背景 ~働き方改革の成果を個人と組織の“強み”で生み出す~
令和2年度中小企業労働条件等実態調査「働き方改革に関する実態調査」によると、「時間外労働の上限規制」を受けて労働時間管理に変化があったかについては、従業員の49.0%が「変化があった」と回答。「時間外労働の上限規制」を受けて労働時間管理に変化があったかについては、「変化があった」が 49.0%、「変化はなかった」は 31.2%となっています。また、従業員の「今後導入してほしい」働き方は、「週休3日制」(54.5%)が最も多く、一方で、「導入を希望しない」働き方は「交替制勤務」(35.1%)です。
これからのことから、実際に労働時間に変化があった企業はもちろんのこと、これから変化させていく必要がある企業は、さらに「これまでよりも短い時間で成果を出す」ことが求められるとともに、その進め方は今いるメンバーの“やりくり”では難しいことが容易に想像できます。
では、私たちはどのようにして成果を出せばよいのでしょうか。そのヒントは。マネジメントの父、ピーター・ドラッガーの言葉にあります。
・人が成果を出すのは強みによってのみである
・強みは当然とできるもので気づかない
・組織の目的は、人の強みを爆発させ、弱みを無くすこと
組織は個人の集合体です。メンバー一人一人が強みを把握し、それを発揮することが組織の力となります。これまで100社以上の働き方改革の現場に関わる中で、人と人の違いに着目し、無意識に発揮される思考の特性を可視化するツール「効き脳診断」を使って、強みを明らかにし、再現性をもって取り組むことで、企業が求める成果を出すサポートをしていきました。
これまでその理解と実践のために、研修スタイルで診断結果を提供していきましたが、コロナウィルス感染拡大防止の観点から、「研修のようにみんなで集まって受講するのは難しい」「まずは自分のことについて知りたい」という声をいただくようになりました。一人でも多くの方が強みを知って成果を出すことではたらくおもしろさを感じてもらいたい、その想いから個人で理解を深めていただくための時間を作りました。
それが「効き脳セッション」です。

◆「効き脳診断」とは ~利き手、利き足と同じように「脳」にも利きがある!~
「効き脳診断」は、大脳生理学のハーマンモデル理論をベースとしています。ハーマンモデル理論は、GE(ゼネラル・エレクトリック社)のマネジメント教育の責任者であったネッド・ハーマン氏によって開発されました。全世界で200万人以上の診断が行われ、国内外の多くの企業で、個人の能力開発や組織の活性化などに幅広く活用されています。
人の脳は、大きくわけて、左右で2つ(左脳/右脳)、内側と外側で2つ(辺縁系/新皮質)、の4つにわかれていると言われています。手や足に右利き左利きがあるのと同じように、実は脳にも無意識に反応する「効き」があります。思考のクセのようなものです。そして「思考のクセ」=「効き脳」は、人によって違います。人は、無意識に自分の「効き脳」で考えます。そのため、「効き脳」が違う人同士が話し合うと、話がかみ合いません。ではどうしたら良いのでしょう?「自分の効き脳」と「相手の効き脳」にズレがあることを、意識しながら話すことです。そのためには、まず「自分の効き脳」を知る必要があります。「効き脳」は、WEB上で43問の質問に答えることでわかります。

◆今後の展望~誰もが“強みを活かす”世の中に!
好きなことが環境によって好きではなくなる、続けられなくなる。というのはとても、もったいないことです。誰でも、苦手なこと、弱みを克服することには時間がかかります。ミスもします。それを考えれば、今働き方改革で時短が求められる中では、それをしてはいけないのです。
人がいない…だから一人がたくさんのことをしなければならない・・・それは当然のことですが、その時に、自分の強みを自覚していて、自分なりのやり方=強みで対応する、ということを忘れてしまっている気がします。
強みを発揮すれば、うまくいくのです。はたらくことがもっとおもしろくなるはずです。誰もが“強みを活かす”ことで自信をもって仕事ができる!そんな社会を実現するための一歩として、自分の強みを知る「効き脳セッション」を活用ください。

◆効き脳セッションの詳細
【名称】効き脳セッション
【内容】効き脳診断の受検(結果シートをお渡しします)+50分のオンラインセッション(zoom)
→ZOOMを使い、診断結果について解説をして、どのように活かして行ったらよいかについて対話しながら理解を深めます。約50分を想定しています。
【申込方法およびセッションまでの流れ】
詳細URL▶https://ff-connect.com/course/kikinosession/

※効き脳診断には、フォルティナ株式会社が提供する効き脳診断BRAINを使用します。

◆セッション担当:清水亜希子プロフィール
新潟県長岡市出身。
学生時代のアルバイト経験から「働くおもしろさ」に魅了され、「死ぬ直前まで働く」ことを人生のゴールにする。就職活動も、転職活動もゴールからの逆算で決断し続けた結果無職の状態から一転、2011年にワークライフバランスコンサルタントとして起業し、念願の社長となる。
歩合営業での「かけた時間が必ずしも成果に比例しない」経験と、時短勤務と3人の子育てで習得した「時間制約社員の生産性の高さ」を組織に浸透する働き方改革コンサルティングを提供。
現在まで100社以上の企業に研修・セミナー・コンサルティング実績がある。
2018年~地域家庭共育事業をスタート。
2020年4月~三鷹市の補助事業として「おやこひろばえふえふ」の運営を始める。

【会社概要】
会社名:株式会社エフコネクト
代表者:代表取締役 清水 亜希子
所在地:〒181-0005 東京都三鷹市中原4-21-20
事業内容:組織づくりコンサルティング事業/おやこひろばの運営
HP:https://ff-connect.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCSUR7YNTUuzBPpuq4vdHueA/

リリース元:効き脳セッション
URL:https://ff-connect.com/


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