浅色デザイン/毒親アートフェスを10/19~10/24に開催します

熊本県立美術館分館1F/ギャラリーにて4年目の開催となります

『虐待を生き抜いた当事者たちによるアートの企画展』

毒親アートフェスとは、虐待サバイバーのための、一歩を踏み出すアートの公募展です。

このアートフェスの目的には、
「毒親からの問題などでもやもや・ぐちゃぐちゃ・鬱々している人たち」が自発的に絵を描いて送ることを、この企画の成功と考えています。

「虐待をなくしたい」という思いから始めたものですが、
『毒親アートフェス』という、毒味の強い名前が、
虐待を受けてきた当事者が作品を送ることで、
慰めになったり癒やされたり、はたまた発散できたり
そういう人のためのものでありたいと願っています。

虐待問題が取り上げられる昨今で、この公募展に集められた当事者たちの目線から、虐待の本質や防止策を考えてみてはいかがでしょうか。

本年度のテーマはトラウマとリカバーの2つです。
当事者たちがどう向き合い、どんなふうに解毒を考えているのかにもぜひ注目してみてください。

リリース元:浅色デザイン
URL:https://dokufes.com/art-fes/


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