里菌/愛知の発酵食文化について考えるイベントを開催

八丁味噌のGI問題から考える愛知の発酵食文化

愛知県内を中心に発酵の魅力を伝えている里菌KAKO(愛知県名古屋市、代表:葛山佳代子)は、《愛知の発酵食文化についてみんなで考えること》が出来るイベント「あいちのぶんか『いただきます』」を《2021年11月3日(水・祝 文化の日)》に開催致します。
300年以上続く愛知県岡崎市の八丁味噌が、国のGI制度によって、「八丁味噌」という商品名では販売できなくなる事態に追い込まれています。「調味料の『さしすせそ』が全て揃う唯一の県・愛知県」と呼ばれるほど豊かな発酵食文化を誇る愛知県。
違いを認め合い、切磋琢磨する関係性があってこそ、後世に誇れる愛知の食文化となります。
株式会社まるや八丁味噌代表の浅井信太郎氏から直接、今八丁味噌が置かれている状況をお話いただき、実際に八丁味噌を食べながら、愛知の食文化について考えていきます。
上井靖(元中学校教諭・学び&ライフキャリア•ファシリテーター&コンサルタント)×まるや八丁味噌株式会社代表取締役 浅井信太郎氏×里菌KAKO(発酵ライフアドバイザーPRO・おいしい環境活動家)からなるトークライブ「『八丁味噌のGI問題』から考える愛知の発酵食文化」もあります。

リリース元:里菌
URL:https://note.com/kinyukai_kako


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