日科技連/SSMでより効果的な未然防止活動へ!/設計開発における不具合未然防止のための知識活用セミナーを開催!

~不具合発生メカニズムに関する知識マネジメント~

SSM(Stress-Strength Model)とは、知識・経験という貴重な情報を、
適切な単位に分解し、因果関係により関係づけ、さらに一般化(普遍的に活用
できるようにすること)することで、さまざまな情報の「本質」を構造化・
データベース化し、設計・開発に活かしていくための考え方です。
SSMを用いることで、不具合の未然防止、また開発プロセスにおける手戻り
の削減を通した業務リソースの確保、といった効果が期待できます。

当セミナーでは、SSMを用いて不具合事例、試験・解析報告書などに眠って
いる失敗経験や情報を構造的・体系的に知織化し、設計現場におけるトラブル
未然防止活動に効果的に活用する手法を具体的にわかりやすく解説します。

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当セミナーで習得できること

◆トラブル経験を将来のトラブル未然防止に使える知識へと整理する方法
◆業務のなかでトラブル予測、未然防止するために必要な考え方や手順
◆実際に市場や工程で発生したトラブルに対する迅速な故障解析の進め方
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◆第2回 設計開発における不具合未然防止のための知識活用セミナー◆
【ライブ配信】で開催いたします。

【日 程】2022年2月3日(木)~4日(金)
【参加費】73,700円(一般)/ 66,000円(会員)*税込
【対 象】主に設計・開発、技術、品質管理などの部門の方々
【講 師】田村泰彦 氏((株)構造化知識研究所)

【カリキュラム】
■1日目
・再発防止・未然防止活動の現状
・不具合に関する設計知識とその運用モデル
・構造化知識の整理方法
・構造化知識の活用方法
・構造化知識マネジメント実践例の紹介
・SSM基本演習

■2日目
・構造化知識の整理方法
・SSM基本演習
・SSM本格演習
・総合質疑応答とまとめ

【お申込みはこちらから】
http://www.juse.or.jp/src/seminar/detail/99/26081?PR20211214

【お問い合わせ先】
一般財団法人日本科学技術連盟 品質経営セミナー担当
TEL:03-5378-1213
E-mail:tqmsemi@juse.or.jp

リリース元:日科技連
URL:http://www.juse.or.jp/


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