赤坂こども歌舞伎会/「子供のための歌舞伎を創る」赤坂子供歌舞伎会 春の本公演

世界平和と健康を願い、子供が演じる本格歌舞伎舞踊劇

「こどものための歌舞伎を創る」赤坂こども歌舞伎会では、令和4年度5月1日(日)北区赤羽会館講堂ににて春の本公演を開催します。「子供に日本の伝統芸能の楽しさ、奥深さを体験してほしい」という、主催者と講師の趣旨により、本物にこだわり、賛同してくださった皆さんと共に、都内の小学生〜高校生までの14名が本格的な歌舞伎舞踊劇を披露します。

【子供が演じ、観て、世代を超えて楽しめる伝統芸能を】
日本の伝統芸能の敷居が高く感じられるようになって、数世代になります。私たちの活動は、その現実をなんとかしようと小さなワークショップから始まりました。趣旨に賛同してくださった、講師の藤間秀曄、藤間涼太朗、両氏のご協力で、子供達は浴衣の着方を覚え、足袋を履き、基礎となる日本舞踊とお芝居の稽古を続け、この度2回目となる春の本公演を開催する運びとなりました。

我が子が、孫が、姉が、お友達が、舞台で演じる本格的な歌舞伎舞踊は、どの世代にも楽しんでいただけるよう、ストーリーを竹柴潤一氏が書き下ろし、八代目杵屋巳太郎師の作曲、住田長十郎師の作調という、歌舞伎界の第一線で活躍する皆さんの渾身のオリジナル作品です。八代目杵屋巳太郎社中の生演奏でご披露いたします。

オリジナル作品の振り付けは、当会講師であり、昨年度の新春舞踊大会で最優秀賞、本年、東京新聞日本舞踊新鋭賞を受賞した、気鋭の舞踊家である藤間涼太朗が担当しました。美しい日本の四季を子供たちが演じます。

【港キッズ赤坂こども歌舞伎会 春の本公演】
第1部 中高生 藤娘
第2部 小学生 歳詠集赤坂(しきのながめつどうあかさか)オリジナル脚本
2022年 5月1日(日)
於:赤羽会館 講堂(東京都北区赤羽南1丁目13-1)
15時30分開演(開場15時00分)
チケット:大人3000円 高校生以下:1000円 未就学児無料

当日、前日の取材やお問い合わせをお待ちしております。

リリース元:赤坂こども歌舞伎会
URL:https://kabukikids.tokyo


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