鳥取県立美術館/鳥取県立美術館のめざす姿をあらわすことば“OPENNESS!”発表

鳥取県立美術館

【概要】
・鳥取県教育委員会と鳥取県立美術館パートナーズ株式会社(特別目的会社:SPC)は、鳥取県立美術館のめざす姿を示すブランディングワードを、“OPENNESS!”としたことをご案内申し上げます。

•鳥取県立美術館は「未来を“つくる”美術館」をコンセプトに掲げ、国指定史跡・大御堂廃寺跡を望む開かれた建設地では建設工事が進み、
今年度もアートを通じた学びを支援するアート・ラーニング・ラボ(通称A.L.L)の試行事業や、
「県民立美術館」を実現すべく建設現場見学会や県民への説明会、県立美術館の使い方を意見交換する対話会、
公募事業などの機会をつくり、開館準備期から多くの方とともに楽しみ“つくる”しくみで推進しています。

•県立美術館事業への関心が高まる中、より多くの方に県立美術館の目指す姿を共有し、
愛着を持っていただくためのブランディングワードを設定することで、
さらなる全県的な開館への機運醸成を図ります。

•ブランディングワードは県の学芸員・運営事業者を中心に複数回議論を重ね候補案を絞り、
県立美術館の建築・事業・立地特性にも共通した開放性や寛容性を最も端的に表す“OPENNESS!”に決めました。
※OPENNESS!に決定に至る背景については、別添資料参照

•“OPENNESS!”は、今後、県立美術館のプレサイトをはじめとした広報媒体等でキャッチフレーズの役割を担い、
「未来を“つくる”美術館」「県民立美術館」のコンセプトワードとともに広く使用していきます。

【留意事項】
•表記は原則英字。カタカナ表記は「オープンネス」。
•英語訳:①(異なる文化や経験に対して)心が開かれている様、寛容さ ②(情報などの)開示性、③(組織やシステムの)開放性  
(出展:https://eow.alc.co.jp/search?q=openness )

【参考情報】
•鳥取県立美術館は2025年春(令和6年度中)、鳥取県中部・倉吉市に開館予定です。館の整備運営には、
民間のノウハウを公共施設の整備運営に活かすPFI手法を導入し、鳥取県とともに、
県内企業を含む10社で構成された「鳥取県立美術館パートナーズ株式会社」が整備運営を行っています。
地域の方とも対話をしながら、「未来を“つくる”美術館」「私たちの県民立美術館」の実現に向け、
2022年3月には開館3年前記念カウントダウンイベントを実施するなど、開館準備を推進しています。

•鳥取県立美術館パートナーズ株式会社
[構成企業] 〈代表企業〉大和リース(株)、(株)槇総合計画事務所、(株)竹中工務店、(株)懸樋工務店、三菱電機ビルソリューションズ(株)、山陰リネンサプライ(株)、富士綜合警備保障(株)、セコム(株)、アクティオ(株)、(株)丹青社の10社。

【本件に対するお問合せ先】
鳥取県立美術館パートナーズ広報(丹青社)担当︓砂川
[Mail] info@tottori-moa.jp [Tel] 080-4165-7269
※なお、できるだけメールでのご連絡協力をお願いします。

リリース元:鳥取県立美術館
URL:https://tottori-moa.jp/


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