ロボグラム/ロボグラムの久能巧が世界1位に!エジソンロボットコンテスト

2022 Edison robot design contestで日本人が世界1位に。

オーストラリアの教育用ロボット開発メーカーであるMicroBrick社による年に1度の世界的イベント「2022 Edison robot design contest」にてなんと日本人が世界1位を獲得、世界チャンピオンとなりました。

最優秀賞を受賞し世界チャンピオンになったのは、子どものためのロボットプログラミングスクール「ロボグラム」に所属する久能巧(クノウタクミ)。
オーストラリア現地時間2022年7月12日に主催者により発表されました。

▶Edison robot design contestとは?
Edison robot design contestとは、世界中で使用されている教育用ロボット「エジソン」を開発するMicroBrick社が開催しているロボットコンテストです。
現地オーストラリアを中心に、アジアやヨーロッパ、アメリカなどからも多数のエジソンユーザーが参加するコンテストです。

毎年決められるコンテストのテーマに沿ってロボットを制作し、専用サイトから投稿することで参加することができます。

▶今年のコンテストのテーマは?
今年のコンテストのテーマは2022年北京で行われた「冬季オリンピック」です。

参加者は、テーマである「冬季オリンピック」を自由形式でロボットで表現しました。
多くのウィンタースポーツを表現したロボットが世界中から投稿されました。

▶アクセス数が集中しすぎてサーバーがダウン
昨年も多くの参加があったのですが、今年は過去に例がない程の参加者が集まり、最終日にはなんとあまりのアクセス数の多さにサーバーが落ちるという事態が発生するほどでした。

▶久能巧の作品
久能巧はエジソンロボットを2個使い、スキーロボットを制作しました。ロボットが斜面を滑走しながらストックで向きを変えながら軽快に滑る姿は非常にコミカルでかわいらしく、審査員達の評価を集めました。

審査員から正式に「That’s a really novel creation!」というコメントが発表されました。
日本語にすると「なんて斬新な作品だ!」といったような訳になります。

公式サイトでは動画も公開されています。
https://meetedison.com/2022-edison-robot-design-contest/

▶ロボグラムとは
ロボグラムは東京都内に複数校を開校するロボットプログラミング教室です。

ロボグラム公式サイト
https://robo-gram.com/

誕生から間もないにも関わらず着実に店舗数を増やしており、都内直営校30店舗の開校を掲げています。

一般的なロボットプログラミング教室では、1種類のロボットをずっと使い続けるのが主流でした。
しかし、ロボグラムではなんと12種類以上に及ぶ多種多様なロボットを使いプログラミングを学んでいきます。

多くのロボットに触れることで、他のロボットとの共通点を見つける力、プログラムを流用する応用力などが育まれます。
ロボットが変わろうとも、プログラミング手法が変わろうとも、ツールが変わろうとも、時代が変わろうとも、「変化に適応する能力」が育まれます。

また、多くのロボットを使用することで子供たちが「楽しく、飽きずに、プログラミングを学ぶ」ことができる。
これもロボグラムの大きな特徴となります。

▶ロボグラムひばりヶ丘校
https://robo-gram.com/school/hibarigaoka/
世界チャンピオンとなった久能はロボグラムひばりヶ丘校の責任者・講師として活躍しています。
幼いころからプラモデルや工作などが好きで、学生時代はロボット教室やプログラミング教室でアルバイトで講師をしていました。
若いながらも非常に経験が豊富で、ロボグラムの校舎責任者に最年少で抜擢されています。

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ロボグラム公式サイト
https://robo-gram.com/

リリース元:ロボグラム
URL:https://robo-gram.com/


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