キッズアクセスバーズ／夏休み子ども向け「脳のクリーニング」クラス全国で多数開催

「キッズアクセスバーズビッグバン2022夏」イベントで

心身をリラックスさせるアメリカ発祥の「アクセスバーズ」。
このアクセスバーズの子ども向けクラスがこの夏、日本全国各地で多数開催される。
「キッズバーズビッグバン2022夏」という全国イベントだ。

アクセスバーズは、「脳のクリーニング」「脳の断捨離」などと表現されることもあるセラピー。
頭にある３２のポイントに指で優しく触れることで、不要な思考や感情を解放する効果が期待できる。
それにより、ストレスが緩和するなどのメンタルヘルス向上や、自己肯定感向上効果を感じる人も。

このアクセスバーズは、一日講座を受講すれば技術習得と資格取得(プラクティショナー資格)が可能。
そのため、受講して家庭内で施術したり、仕事として施術を行う人も多い。

今回「キッズバーズビッグバン2022夏」では、このアクセスバーズ講座の子ども向け版を各地で行う。
子ども向けのテキストを使った短時間の講座だが、受講すれば子どもでも正式の施術者の資格を取得できる。
また、子どもはクラスを無料または実費のみで受講可能。
これは、アクセスバーズの本部(アクセスコンシャスネス)の社会貢献的意向によるものだ。

「キッズバーズビッグバン2022夏」の発起人松本香織(和歌山県在住。アクセスコンシャスネス認定ファシリテーター＝講師)は、このイベントを立ち上げたきっかけについて次のように語っている。

「わたしがこのイベントを思いついたのは、日本の子どもが年間300〜400人自殺しているという記事を読んだ時。
コロナによりさらに自殺が増えている、そして、一番自殺が多い日は夏休みの終わり、2学期の始業式の日だという内容の記事でした。

子どもたちは未来の種。
日本の未来の種たちの現状、そして、日本の社会の未来を変えるため、今、自分に何ができるだろう？と問いかけたところ、浮かんだのがこのイベントです。

アクセスバーズは、ネガティブな思考や感情を解き放ちます。
アクセスコンシャスネスの共同創始者のDr.デイン・ヒア(アメリカ)も、この施術を受けて自殺を思い止まったという自身の経験から、これを世界に広め続けています。

自殺しようとしている子ども本人でなくとも、このアクセスバーズの技術や世界観を知る子どもが増えたら、日本の未来が変わるとわたしは直観しました。

今の子どもたちは、溢れる情報の中にいるし、忙しい。

アクセスバーズによって、パソコンの不要なファイルを削除するように頭の中をスッキリさせると、何かが変わります。
実際、今までわたしは合計60人以上の子どもたちに受講してもらいましたが、中でも不登校経験のある子などが特に熱心に話しを聞いてくれ、効果も感じ取ってくれていました。

子どもたちには、外からの情報でパンパンな頭でネガティブな方向に自分を追い込むのではなく、心身にスペースのある状態からを保ち、自己肯定感をアップしてほしい。
そのため、全国のアクセスバーズファシリテーターに呼びかけて夏休みにこのイベントを立ち上げました。」

このイベントを創造するグループには200人以上が参加しており、現在、北海道から九州まで、40以上のクラスが行われる予定。
リクエストも受け付けており、開催情報はほぼ毎日追加・更新されている。

さらに、イベントに賛同する海外在住のメンバーがオーストラリアでもクラスを立ち上げ、日本全国を越え世界に広がる動きも。

イベントHPには、実際にアクセスバーズを受講した子どもやその親のインタビュー動画もあり、注目されている。
学校にあまり行っていない繊細なタイプの小学生や、受験勉強の時にアクセスバーズを生活に取り入れた中学生、自分が施術してあげることでお母さんが変わったと感じている未就学児の体験談など。

この「キッズバーズビッグバン2022夏」から、日本の未来の種たちにどんな可能性が生まれるだろう？

■このイベントについての情報ページ■
「キッズバーズビッグバン2022夏」イベントHP
https://kids-access-bigbang.jimdofree.com/

■このイベントについての問い合わせ先■
上記イベントHP下部の問合せフォームから。
または下記メールアドレスまで。
kids.access.bigbang@gmail.com
(担当:松本香織)

リリース元：キッズアクセスバーズ
URL：https://kids-access-bigbang.jimdofree.com/