maru+mono／「紙袋を肩から掛けられるショルダーストラップ」を発売

両手が自由になり、街ブラが快適に

株式会社丸庄（本社：東京都足立区、代表取締役：佐々木　正一）は、
紙袋を肩から掛けて使えるようになるパーツを脱プラ素材で注目されている紙で製作。
「紙袋を肩から掛けられるショルダーストラップ」をマルモノのブランドとして現在Amazonにて発売中。

ショルダーストラップの3つの特徴
１．紙袋に装着すると肩から掛けることができます（様々なサイズの紙袋に取付可能）
２．持ち運びにコンパクトで上着のポケットにしまえます
３．脱プラ素材で注目の丈夫な紙（エリプラペーパー）を使用。だから環境にとても優しい

※エリプラは地球環境に配慮した商品として
　「Eliminate Plastic（脱プラスチック）」の頭文字を冠した名称で
　プラスチック代替素材の高密度厚紙。エリエールでおなじみの大王製紙の製品

ショルダーストラップ誕生の背景
脱プラとして、ショッピングでもビニール袋の代わりに紙袋で渡されることが増えてきました。
買い物でもらった紙袋を再利用されている方も多いと思います。
社員同士の会話の中で、「紙袋はエコでおしゃれなものも多いので再利用しているけど、
持ち手が短いので、手がふさがるから少し不便」という話を受け、
紙袋を肩から掛けることができれば両手が使えるので便利かもしれないと、
ショルダーストラップの製作に挑戦することにしました。

形状は、簡単に取付けられるように何度も試作品を製作し、
また様々なサイズの紙袋で使えるように紐で調整できるものにしました。次に素材選びです。
エコとして紙袋を使っているので、「できれば紙製にこだわりたい」という思いから、
繰り返し使えてある程度の強度を保てるもの、数種類の丈夫な紙を集めて強度テストを重ね、
その中でしなりもあって強度もあり、脱プラ素材として注目されている「エリプラ」という紙にたどり着きました。
弾力性や耐水性もあり、抜き加工もできて加工がしやすい点から、
現在では主に食品トレイや紙製フォーク、ナイフとして流通している素材です。
プラスチックと同等の強度とまではいきませんが、便利で環境にも優しい商品が誕生しました。

ショルダーストラップの使い方・利用シーン
SDGｓの取り組みでレジ袋を廃止して、紙袋を採用しているショップも増えました。
健康意識の向上、人込みを避けるなど理由は様々ですが、休みの日に自転車で遠出する人が増えてきました。
カゴなしの自転車に乗ってちょっとした買い物をしたときもさくっと背負えます。
薄くて丈夫で持ち運びも上着のポケットに入るくらいコンパクト。
紙袋を背負うことで両手が自由になるので、スマートフォンの地図アプリを見たり、街ブラが快適になるアイテムです。

【紙袋を肩から掛けられるショルダーストラップ製品概要】
価格：４５０円　（税抜き）
サイズ： グリップ…W150×H70㎜　クリップ…W88×H85㎜
セット内容：差込みパーツ・持ち手パーツ各1セット＋肩ひも1本
maru+mono（マルモノ）紹介サイト：https://www.msmarusho.co.jp/products/newitem.html
販売方法：Amazon　にて　販売店：maru + mono(株式会社丸庄)　
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B17KPGX2?ref=myi_title_dp

【会社概要】
会社名：株式会社丸庄（まるしょう）
所在地：東京都足立区千住4-16-12　　代表者：佐々木　正一
設立：1928年9月　創業：1818年　　URL：https://www.msmarusho.co.jp/　　　

事業内容：【販売促進支援業】
商業印刷製品（カタログ・ポスター・チラシ・DM）及び
各種印刷物の企画・制作・製造/WEB制作及びインターネット関連事業、
デジタルメディア・販売促進用ツールの企画制作/相談できる印刷通販「MaruIro（まるイロ）」運営

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社丸庄　担当：木村
e-mail：yoko@msmarusho.co.jp

リリース元：maru+mono
URL：https://www.amazon.co.jp/dp/B0B17KPGX2?ref=myi_title_dp