ひなた/太陽光発電の管理アプリを無料公開しました!

テスト版公開&クラウドファンディング募集開始

設置済みの太陽光発電の発電量を最大化することは、環境的にも経済的にも効果的です。また、太陽光発電の設計は難しいのですが、運用実績のある発電所の情報を集めることで、長寿命で高効率な設置方法がわかります。
簡単にメンテナンスできるアプリを開発し、無料で多くの方に使ってもらいたいのです。

2022年11月1日(火)よりテスト版の公開とクラウドファンディングの募集開始をしました。

■太陽光発電をもっと良くするアプリ「ひなた」
http://hinata.lene.jp/

■クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/612497

■設置しても正常に発電していなければ、もったいない!
太陽光発電は発電時に石油やガスや石炭を使いません。
環境に優しいため、世界中でたくさん設置され始めて10年以上が経過しました。
車も毎日10年間使えば壊れてきますが、太陽光発電も「故障する設備」も増えてきました。

実際に、一般的な家庭だけでなく、管理されているはずの学校に設置された太陽光発電設備が故障したまま放置されていたり、行政が設置した発電設備の発電量が減っている状態で運用しているという事も起こっています。

■なぜ、故障に気がつかないのか?
・見ない所に設置されている
多くのパネルは、屋根上などの目の届きづらい場所にあります。
さらに、電気は目に見えないため壊れていてもわかりづらいのです。確認できるのは発電量ぐらいです。
・発電量だけではわからない
発電量は、天気に左右されます。つまり、発電量が減っていても、天気が悪いのか故障なのか、原因がわかりません。
・一部が故障していても発電する
一般的な電気設備は故障すると使えなくなるため、分かりやすいですが、パネルの数枚が故障していても発電されるため、分かりづらいのです。
・専門知識や機器が必要
一般的な電気設備の点検をするには資格や知識が必要です。しかし、一般的な電気設備は交流で、太陽光パネルは直流のため、専門知識と点検する機器も異なります。
・メーカーのモニタではわからない
メーカーのモニター(計測器)は、発電量しか分からない製品が多いです。
発電量だけでは何もわからないため、モニターを見ないという方も多いです。

設備には10~25年の長期保証がついていますが、メンテナンスしていなければ気が付かないのです。

■開発中のアプリについて
そこで、メンテナンスされていない設備を、オーナー自らが管理できるようになるアプリを開発したいのです。
現在のテスト版でも簡易的な診断は可能ですが、未実装の部分や不具合が多く、便利に使っていただくには、まだ十分だと言えません。そこで、クラウドファンディングを実施中です。

■会社概要
企業名:ひなた
HP:https://lene.jp/

■太陽光発電をもっと良くするアプリ「ひなた」
http://hinata.lene.jp/
■クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/612497

リリース元:ひなた
URL:https://lene.jp/


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