ゲームベース・アプローチ(GBA)セミナー第4弾/【SDGs達成のためのスポーツ指導セミナー】「地域課題×ゲームベース・アプローチ(GBA)~共生社会の実現に向けたGBAの実践例とは~」開催決定

SDGsにおける「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けたゲームベース・アプローチ(GBA)の活用法について、日本と米国の事例を紹介しながらわかりやすく解説!!

インクルーシブな社会の実現に向けたゲームベース・アプローチの活用についてアカデミックの視点から解説!

ゲームベース・アプローチ(GBA)セミナー第4弾では、Dr. Haneishi先生が登壇し、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わらず、多様な人々が個性や能力を発揮できる共生社会の実現に向けたスポーツの役割、そしてゲームベース・アプローチ(GBA)の活用法について米国と日本の事例を紹介しながら、説明します!!

【このような方にオススメです】
○自治体関係者
○スポーツクラブにおけるスポーツ指導者全般
○未就学児(幼稚園、保育園、子ども園)のスポーツ指導に携わっている保育士、保護者など
○学校体育の授業に携わっている教員
○学校の課外活動にて、スポーツ指導に携わっている方、保護者 etc..

「ゲームベースアプローチ(GBA)」とは?
米国サッカー連盟も、GBAに基づき、子どもたちの指導を行っています!
このアプローチでは、「ゲームを使って、ゲームの中で技術や戦術など、さまざまな内容を学んでこと」を重視しています。GBAでは、選手が問題解決能力を養い、効果的にゲームパフォーマンスを向上させることを目的としています。

【開催概要】
イベント名:「地域課題×ゲームベース・アプローチ(GBA)~共生社会の実現に向けたGBAの実践例とは~」
開催日時:2023年3月10日(金)20:30〜22:00
開催形式:オンラインセミナー(Zoom Webinar)※後日アーカイブ配信有り (2週間限定)
参加費:税込み3,300円(当日参加用チケット+2週間限定の録画配信)
定員:50名
申込み期限:2020年3月10日(金)18:30まで
主催:一般社団法人コーチトラスト
詳細:https://t.livepocket.jp/e/gba_0310

【プログラム】
1)基調講演:「米国疾病予防管理センター(CDC)が提唱する Whole School, Whole Community, Whole Child (WSCC) モデルについて」
講師:Dr. Kanae HANEISHI (Western Colorado University准教授、米国)

2)実践例の紹介:「鹿児島県大崎町における多様な住民の相互理解を目的としたイージーゲートボールイベントの実践について」
講師:松元剛(一般社団法人コーチトラスト代表理事)

3)フリートーク
モデレーター:松元剛(一般社団法人コーチトラスト代表理事)

【お申し込み方法】
イベント詳細ページ(https://t.livepocket.jp/e/gba_0310)より必要事項を記入しお申し込みください。
お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日視聴用のURLをお送りします。

【備考】
※ 主催者の研究、広報活動の記録のために、撮影や録画を行います。これらの点について同意の上でご参加ください。
※ アーカイブのみの購入も可能です。
※ セミナー終了後、アーカイブ動画が公開されます(2週間限定)です。
※ GBAセミナー第1弾~第3弾のアーカイブについては、全5回のGBAセミナー終了後に販売予定です。しばらくお待ち下さい。
※ その他、ご不明な点はinfo@coach-trust.comまでお問い合わせください。

【登壇者プロフィール】
Dr. Kanae HANEISHI(はねいし かなえ)

– Western Colorado University准教授、米国
– TGfU International Advisory Board 米国代表
– WomenSport International(WSI)の事務局長

略歴:
Western Colorado University運動・スポーツ科学の准教授。専門分野は、スポーツ指導論(コーチング)。順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科卒。University of Massachusetts Amherst博士課程修了。体育とコーチングにおけるゲームベース・アプローチ(GBA)に焦点を当てた教育・指導と研究を行っている。専門競技はサッカーで、2007年には、NCAA(全米大学体育協会)で初めての日本人の監督として、Mount Holyoke College(女子)サッカー部を指揮。選手としても、2002年にChristian Brothers UniversityでNCAAディビジョンⅡで、全米優勝を経験。また、ニューヨークのセミプロチーム「ニューヨーク・マジック」では6年間キャプテンを務めた。現在は、TGfU International Advisory Board米国代表、WomenSport International(WSI)の事務局長も務め、GBAに関わる数多くの国際セミナーを担当するなど、幅広い場で活躍中。

松元剛(まつもと つよし)

一般社団法人コーチトラスト 代表理事

略歴:
現職は、筑波大学体育系・准教授。専門分野はコーチング学。専門競技はアメリカンフットボールで、筑波大学アメリカンフットボール部監督を歴任してきた。公益財団法人日本フラッグフットボール協会の理事も兼ねながら、学習指導要領に掲載された「フラッグフットボール」の教材研究をコーチング学・戦術学習理論を用いて行ってきた。その成果をもとに、教育員会主催による学校体育・フラッグフットボールの実技講習会の講師としても活躍中。

【ゲームベース・アプローチGBAセミナ-について(GBAプロジェクトジャパン)】

今、世界中で、指導者の質の保証が問われています。スポーツ界でも、「ただ、遊ばせておけばいい」という放任的な指導や、「きつい思いをさせればいい」という強制的な指導が、見過ごされる時代は、終わりました。

これは、2015年9月に、国際連合で、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」が決められたことが発端です。「SDGs(エスディージーズ)」と呼ばれ、17個の開発目標からなるこの長期的な開発指針に含まれているのが、「質の高い教育をみんなに」(目標4)です。

国際機関であるユニセフでも、2015年に「体育・身体活動・スポーツに関する国際憲章」が発表されました。この憲章では、「体育・身体活動・スポーツの実践は、すべての人の基本的権利である」ことを前提とし、「体育・身体活動・スポーツに専門的責任を負うすべての人材は、適切な資格を有してトレーニングを行い、継続して専門的能力の向上に努めなければならない」と述べられています。

スポーツ指導者の質を高め、それを保証していくことについて、私達は、スポーツ指導に関わるグローバルスタンダードとしての「理論モデル」を共に学んでいくことが、その第一歩になるのではないかと考えました。

ここに、一般社団法人コーチトラストでは、日本中の様々なスポーツ指導に携わる方に対し、「ゲームベース・アプローチ(GBA)」の普及を目指すことを目的として、GBAプロジェクトジャパンを立ち上げ、その一環とし「GBAセミナー」を実施しています。

【会社説明文】

私たちコーチトラストのミッションは、「スポーツ・文化・教育に関する事業を通じて、より豊かな『人生』の実現に寄与すること」です。

人々の夢や目標に寄り添い、より良き社会、健康寿命の延伸、地方創生の実現を目指しながら、共に変化し成長していきたいと考えています。私たちは、教育分野、研究分野、競技スポーツ分野、実業界など様々な立場で得た経験、スキル、事例や解決策について、学術的背景をベースとしながら世の中に還元し、性別や世代、地域を超えて「SDGs」の実現に向けた活動を続けていきます。

【会社概要】

法人名:一般社団法人コーチトラスト
本社所在地:茨城県つくば市
代表理事:松元剛
設立: 2020年5月
事業内容: 【スポーツ、文化及び教育関連事業】、【馬等の動物関連事業】
SNS:
ゲームベース・アプローチ(GBA)に関するコラムを配信中!
「#コーチトラスト」で検索!!
Facebook: https://www.facebook.com/coachtrust/
Twitter: https://twitter.com/coach_trust
Instagram: https://www.instagram.com/coach_trust_association/

リリース元:ゲームベース・アプローチ(GBA)セミナー第4弾
URL:https://www.coach-trust.com/


無料でプレスリリースを配信しませんか?

無料プレスリリース PR-FREE

PR-FREEは無料でプレスリリースが配信できるPRサービスです。
最短即日〜複数の有力メディアへのリリース配信が可能。 プレスリリースを配信したいけど予算が不安という方に最適です