ロマンスカーミュージアム/銚電・竹本社長による講演会&小田急電鉄の原点「モハ1」貸切見学ツアーを開催!

ロマンスカーミュージアムで銚子電鉄を応援しよう!

ロマンスカーミュージアム(所在地:神奈川県海老名市、館長:高橋孝夫)は、2023 年 3 月 18 日(土)~3 月 31 日(金)に、銚子電気鉄道株式会社(所在地:千葉県銚子市、社長:竹本勝紀)の応援企画として、春休みにレトロな鉄道文化をお楽しみいただけるプログラム「ロマンスカーミュージアムで銚子電鉄を応援しよう」を開催します。

本企画は、“日本一のエンタメ鉄道”を目指し、今年で 100 周年を迎える「銚子電鉄」を応援するとともに、昔ながらのレトロな鉄道文化を身近に体感していただける春休みプログラムです。銚子電気鉄道線は、千葉県最東端の銚子市を走り、全長 6.4km で全 10 駅からなる鉄道路線です。地元の方や観光客の足としても活躍し、かつて大手私鉄路線で使用されていた懐かしい車両や、ひと昔前の風情が漂う車内など多くの鉄道ファンや地域の方々に親しまれています。

その一方で、幾多の経営危機に対し「絶対にあきらめない」をスローガンに、名物係員、オリジナル商品の物販など、鉄道会社の常識にとらわれないユニークな経営施策により、地域の足を守り続けています。

竹本社長による講演会は、「絶対にあきらめない!~地域と共に存続を目指す銚子電鉄の挑戦~」と題し、これまで実施してきた涙と汗と笑いが交じったお話しをいただきながら、約 100 年にわたる銚子電鉄の歴史を振り返っていただきます。

また、3 月 19 日(日)には、昔懐かしい硬券切符にハサミを入れる「切符きり体験」や、経営危機を救った名物「奇跡のぬれ煎餅」の手焼き体験などをお楽しみいただけます。さらに、ミュージアムカフェ「ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE」では、日本でも屈指の水揚げ量を誇る銚子港の鯖を使用した「saba ライス」や、銚子電鉄の写真がプリントされたオリジナルメニューを期間限定でお召し上がりいただけます。

そのほか、“小田急のレトロ”を体感していただけるプログラムとして、小田急電鉄の前身である小田原急行鉄道が開業した 1927 年に運行を開始した「モハ 1」の車内見学ツアーを行うほか、行先表示ステッカーの販売や、好評のペーパージオラマづくり、ネックレスのワークショップも開催し、春休みもお客さまのご来館をお待ちしています。

リリース元:ロマンスカーミュージアム
URL:https://www.odakyu.jp/romancecarmuseum/


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