かなっくホール/未来のヴィルトゥオーゾを紹介します(笹沼樹/上田晴子)

かなっくホール

若手実力派の笹沼樹氏(チェロ)を未来のヴィルトゥオーゾとして、かなっくホールが紹介します。ピアニストの上田晴子氏と共演。芸術の秋にチェロとピアノの素敵なコンサートはいかがでしょうか。

【日程】2023年11月12日(日)14:00開演
【会場】横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール

【出演】笹沼樹(チェロ)、上田晴子(ピアノ)

◆笹沼樹(ささぬまいつき)
日本音楽コンクール、東京音楽コンクール、全日本学生音楽コンクールほか、国内外のコンクールで優勝、入賞後、ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第3位入賞及び特別賞を受賞。ニューヨークヤングコンサートアーティストオーディションでは日本の弦楽四重奏団として東京クァルテット以来50年ぶりの第1位を受賞した。ソリストとしてこれまでに新日本フィルハーモニー交響楽団、プラハ国民劇場オーケストラ、東京交響楽団、東京都交響楽団をはじめとするオーケストラと共演。今年の6月、7月にはダニエル・ライスキン指揮スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会、日本ツアーにソリストとして登場した。2022年にはバッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を福岡、東京で開催し、話題を呼んだ。室内楽奏者として、アルゲリッチ、ヴィルサラーゼ、上田晴子、ダン・タイ・ソン、ヴェンゲーロフ、ギトリス、マイスキー、メイエ、ヴィトマン、エルサレム弦楽四重奏団をはじめとしたアーティストと国内外で共演を重ねるほか、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団、カルテット・アマービレ、Trio Rizzleのメンバーでもある。NHK交響楽団アカデミー修了。 東京交響楽団客演首席奏者。

◆上田晴子(うえだはるこ)
東京藝術大学付属高等学校、同大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン=ティボー国際コンクール入賞、ヴィエニャフスキ・ヴァイオリン・コンクール最優秀ソナタ賞、1995年、日本国際ヴァイオリン・コンクール最優秀伴奏者賞受賞。ソリスト、室内楽奏者として日本、ヨーロッパで演奏活動を行う。現在、パリ国立高等音楽院室内楽科教授、ピアノ科准教授。

【演奏予定曲目】
ラフマニノフ:2つのサロン風小品Op.6
フランク:ヴァイオリンソナタ(チェロ版) ほか
※都合により出演者・曲目が変更になる場合がございます

★2023年8月1日(火)10:00よりチケット発売★
【料金】一般 3,000円  高校生以下 1,000円
※全席指定 ※未就学児入場不可 ※学生は要身分証確認

【問】かなっくホールチケットデスク/045-440-1219(受付時間 10:00~21:00)※休館日除く
●休館日は毎月第3月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

リリース元:かなっくホール
URL:https://kanack-hall.info/event/451/


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