ドリームインポケット／電子駆血帯マサキカフの採用施設からのフィードバック

～ポジティブ評価だけでなくネガティブ評価も～

先端医療機器を企画・製造・販売を行う株式会社ドリームインポケット(本社：東京都中央区、代表取締役：川崎 信也)は、同社製品「電子駆血帯マサキカフ」について、美容医療、保険診療から自由診療までのトータル医療サービスを日本･海外で展開する採用施設からの導入評価・およびフィードバックを発表しました。

【ポジティブ面】
•普通の駆血帯だと血管の見えにくい方や高齢者の方でも血管が浮き出て触れるので採血 しやすく重宝している。
•導入期であるため、頻度は駆血帯使用が多い。マサキカフは、均一に腕を圧迫できるため 血管の怒張が明確である。
•また均一な加圧のため、お客様の駆血による痛みもなく快適に採血や点滴ができている。 採血や点滴は施術しやすい。
•血管が見えにくい方に使用すると、血管が浮き出やすくなり、その方には効果を感じている。使用勝手を考慮しての使用方法になっている。
•採血時 シリンジ2本分50mml程採るので、駆血が長時間になる時は途中に駆血解除と駆血再開が片手でできるので便利との声がある。また血管が見えにくい方に使用すると血管 が浮き出やすく効果的である。
•血管が細い方に使用すると、血管が逃げず使用し易い為、女性の患者様には向いていると 思う。
•局所的な圧がかからない事と圧が強過ぎることがなく誰が巻いても適当な圧がかかるので、締めすぎによるトラブルは無くなると感じた。
•血管が見づらいお客様で長く駆血時間が生じる場合に駆血に対する痛みや青くなるのが 軽減されやすいと思う。血管が見えづらいお客様に使用していきたい。
•採血時使用しており、無理な力がなくても血管が見え、駆血のバンド部分も太く、痛みが 少ないとのお声を頂いている。まだ、血管が見えづらい方での症例が少ない為、今後使用して効果をみたいと思う。
•血管が見えにくい細いスタッフでも血管が怒張する。以前に使用していたタイプよりも、コンパクトで使用しやすい。
•血管が分かりにくくお客様の採血やルートを取る際に使用している。駆血帯より、巻く圧 がきつくないのでとても良いと思う。
•通常のお客様には、従来の駆血帯を使用しているが、今後、血管が見えにくいお客様にはマサキカフ使用を検討している。スタッフで使用感を試したところフィット感が良く、血管確認しやすい。お客様に合わせ使い分けようと思う。
•普通の駆血帯を使用するより血管が見えやすく、ボタンで解除も出来るので使いやすい。
•スタッフ体験では血管の出にくい方には、とても良いと思う。
•しっかり、血管が怒張するので良い。使い勝手も問題ない。
【ネガティブ面 】
•ランプが消えるが、駆血が解除されたのがわかりにくいという意見があった。
•採血時使用している。時間がかかる為、時制があるお客様には駆血帯を使用することもある。

マサキカフの開発者である眞崎医師はじめドリームインポケットは、頂いたフィードバックをもとに更なる製品改良に努めたいと述べています。

マサキカフは、日本を始め、米国、欧州で特許を取得している電子式自動駆血帯で、血管壁の拍動をチェックしながら上腕または下腿を最適な駆血圧まで加圧し静脈を怒張・保持することができます。

【株式会社ドリームインポケットとは】
株式会社ドリームインポケットは、「日本から世界中の人々に安全と安心を届ける」をミッションに日本発の先端医療機器の企画・開発・販売事業を展開しております。

代表取締役：川崎 信也
取締役：眞崎 信行(医師、電子駆血帯マサキカフの考案者)
社外取締役：宮田 俊男(医師、外科専門医、医工連携の専門家)

お問い合わせ先
株式会社ドリームインポケット
〔担当部門〕 広報部
〔TEL〕 050-3576-0555
〔E-mail〕 contact@dreaminpocket.com
〔URL〕 https:www.dreaminpocket.com

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