神宮館/大和言葉で日常を豊かにできる

俳句や手紙に使うと品格が磨かれる 『暮らしを楽しむ 四季の大和言葉』好評発売中!

創業から115年の歴史を持つ老舗出版社、株式会社神宮館(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:木村通子)は、新刊『暮らしを楽しむ 四季の大和言葉』を9月10日(日)に発売しました。

本書は日本で生まれた大和言葉を春夏秋冬の四季に分けて美しいイラストと共に解説しています。大和言葉は、まだ文字が使われる以前から、人々の話し言葉として生まれ、使われてきました。独特の柔らかい音を持った美しい言葉で、例えば「春めく」「菊日和」「波の綾」「風花」などの季節や自然を表す言葉、「おめでとう」「ありがとう」などの挨拶、「ときめく」「まろやか」などの感情や感覚を伝える言葉なども大和言葉になります。四季の移ろいを表し、細やかな思いを伝えることができる大和言葉は、日本人の繊細な感性の賜物といえます。
これらの美しい大和言葉を意識して、俳句や手紙などに使うことで、日常が豊かになる一冊です。

◎時代小説家、江戸料理・文化研究家の車 浮代が監修
江戸文化に造詣の深い時代小説家の車 浮代(くるま うきよ)が監修。日本古来の美しい言葉を使って日常生活を豊かにしてほしいという思いから、約360の大和言葉を掲載。春夏秋冬以外にも挨拶や気持ち、感情を表す大和言葉も掲載してあるので、俳句の季語や手紙の文面にも使えます。

◆監修者プロフィール
車 浮代(くるま うきよ)時代小説家/江戸料理・文化研究家
1964年大阪府生まれ。故・新藤兼人監督に師事してシナリオを学ぶ。第十八回大伴昌司賞大賞受賞。著書に『蔦重の教え』『天涯の海』『春画入門』『江戸っ子の食養生』など多数。国際浮世絵学会会員。2023年秋に江戸風キッチンスタジオをオープン予定。
浮代オフィシャルサイト(http://kurumaukiyo.com)

◆書籍情報
『暮らしを楽しむ 四季の大和言葉』
発売:2023年9月10日(日)
定価:1870円(本体1700円+税10%)
A5判/192ページ/フルカラー
ISBN:978-4-86771-016-6
発行:株式会社 神宮館

◆会社概要
社名:     株式会社 神宮館
本社所在地:  東京都台東区東上野1-1-4
代表:     代表取締役社長 木村通子
設立:     昭和23年5月14日(創業 明治41年)
ホームページ: https://jingukan.co.jp
事業内容:   こよみ、実用書、自己啓発書、占い本、易学書の出版販売
こよみ、占いのデータ販売
ノベルティグッズおよび開運グッズの企画、制作、販売

リリース元:神宮館
URL:https://jingukan.co.jp/


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