京丹波落語実行委員会/桂吉弥さんが賛同!京丹波落語会「ごらくごらく」誕生!

本物を感じてほしいので、小中学生は無料で立ち見席を開放。

地元の有志の思いが落語会になりました。
本当に面白い落語を、生で楽しんでほしい。一級の落語を堪能して元気になってほしい。そんな落語会をつづけて、少しでも町の活性化に貢献したい。地元の有志のそんな想いからスタートしたのが「京丹波ごらくごらく」です。しかし誰もが落語会を主催した経験なの何もない素人集団の企画。あるのは情熱だけでした。

上方の人気落語家、桂吉弥が賛同。
しかしそんな想いに賛同してくれたのが上方落語の人気者、桂吉弥。テレビやラジオで活躍する一方で、毎年、「サンケイブリーゼ」などで独演会を開くなど、これからの上方落語を支えていく噺家のひとりです。たまたま主催者のひとりに桂吉弥の同級生がいました。大阪の落語会へ出向き、無理を承知でお願いすると、落語で町を盛り上げたいという地元の方の思いに賛同。この先1年間の日曜日のスケジュールはすべて埋まっていたのですが、奇跡的に1日だけ空いていた日を提供。2023年11月26日の開催が決まったのです。

「本物」を感じてほしいので 小中学生は無料で立ち見席を開放。
地元の方に「本物の落語」を楽しんでほしいので、当日は、小・中学生に限り、無料で立ち見席を開放。ただし元々の席数が少ない会場なので、大人数の来場は受け入れられないので、必ず連絡が必要(京丹波落語実行委員会 電話:070-9238-2727)。また、無料枠のお客さまは立ち見、または保護者の膝の上などでの観覧となります。

今後は毎年開催を年頭に、地元ならではの落語会をめざす。
桂吉弥の賛同を得た主催者は勇気百倍。今後は毎年開催をめざします。桂吉弥師を中心に、趣向を凝らして、京丹波に「ごらくごらく」という落語会ありと周知されるイベントに育てたいと意気込みます。地元の方だけでなく、京都や大阪からも人が集まり、京丹波町の魅力を感じていただける1日になることが理想。そんな大きな夢へ向かって、第1回の落語会はこの秋に開催いたします。

第1回 京丹波ごらくごらく
2023年11月26日(日)
【午前の部】開場:9:30 開演:10:00
【午後の部】開場:13:30 開演:14:00

会場:京丹波町三ノ宮米蔵倉庫
京丹波町三ノ宮縄手18
出演:桂吉弥、桂弥っこ
料金:前売 2,500円・当日 2,800円
チケット発売場所:絵本ちゃん(旧質美小学校)
※遠方の方は取り置きも可

お問い合わせ 京丹波落語実行委員会 電話:070-9238-2727

桂吉弥(かつら きちや)
1971年2月25日生まれ。大阪出。1994年に故桂吉朝に入門。大師匠桂米朝宅で3年間の内弟子修業を預かり弟子という形でつとめて一人立ち。大阪を中心にテレビ・ラジオで活躍する一方、落語会も精力的に開催。2019年から毎年「サンケイホールブリーゼ」で独演会も開催。「吉弥十八番」と称して1日3題、6日連続の落語会も開催。この会場で「十八番」に挑んだ落語家は、3代目桂米朝、2代目桂枝雀に次いで3人目となる。
【出演】
1994年 大阪・太融寺「吉朝学習塾」にて初舞台
2004年 NHK大河ドラマ「新選組!」山崎烝役で出演
2007年 NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」に徒然亭草原役で出演
2020年 NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」語り・黒衣役
2008年〜2022年3月 NHK『バラエティー生活笑百科』
【受賞】
2008年 「文化庁芸術祭新人賞」受賞
2013年 「文化庁芸術祭優秀賞」受賞・「国立演芸場花形演芸大賞」受賞
2015年 「文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞」受賞

リリース元:京丹波落語実行委員会
URL:https://instagram.com/rakuu_go?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA%3D%3D&utm_source=qr


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