REY peruvian cuisine／新たな食のジャンル『ペルー料理』

〜武蔵小杉 商店街からペルーへトリップ〜

2023年7月12日武蔵小杉に新たな食のジャンル
「ペルー料理専門店」が誕生いたしました。

「ワールドトラベル・アワードの美食が楽しめる国」部門で連続最優秀賞に選ばれ、異なる民族の食文化の融合によって生まれたペルー料理に世界中の美食家達が注目しています。

『REY in 武蔵小杉』

都市開発が進む人気エリア武蔵小杉。
小さな店舗に思いを込めて本格的でモダンなペルー料理レストランをオープン致しました。
マチュピチュの都市「クスコ」をイメージした石造が目を惹く外観。 少しでも「非日常」を感じて欲しく、内装には重厚感のある「無垢の木材」を使用し近代的な色使いとアンティークのインテリアに拘りました。静かな商店街の一角から、魅惑の国ペルーへとお連れ致します。

『命を賭けたペルー料理修行の旅』

25歳の時にペルーに渡り、和食の老舗「 FUJI」にて料理の基礎を学ぶ。その後ペルー全土を旅しながら沿岸地帯、アンデス山脈、アマゾンなど現地の人でも入らないような危険なエリアにも足を運び、各地域の市場や地元レトランなどでペルー料理修行。

帰国後は、ミシュラン掲載、東京の有名ペルー料理店「 bépocah」にてスーシェフとして長年働き、洗練されたペルー料理を学び、遂に独立。

REYでは沢山の方達に「ペルー料理」を知って欲しく、ランチには「家庭的で伝統的な料理」のランチセットと少し贅沢なミニコースをご用意。

ディナータイムではペルー料理をベースに和・洋・中の技術を取り入れ、春夏秋冬の食材を組み込み”季節のペルー料理コース”をご用意。

また、ペルー料理を学びたい料理人にこそ訪れてほしく、シェフと直接会話できるカウンターも設置してあります。

この機会にぜひ”新たな食のジャンル”に触れてみてください。

プロフィール

オーナシェフ　川崎ハルオ　
1985年10月生まれ

ペルーで生まれ、5歳で来日し工業高校（電気科）を卒業後、ビル管理技術士としてJFEに入社。
大手物流会社にてペルーへの渡航費の貯めて25歳でペルーにて2年間の料理修行。
神宮前ペルー料理専門レストラン「bépocah」副料理長として従事。
葛飾区のラーメン店を再建、「麺屋　門世」を開業、ペルー料理をベースとした日本初の『ペルーラーメン』を発案し提供。（現在閉店しております）

リリース元：REY peruvian cuisine
URL：https://rey-kawasaki.com/