てのひらぼせきIL(イル)/暮らしに寄り添う新しいカタチのお墓が発売開始

現代の暮らしに合わせたお墓のカタチで故人を偲ぶ

「てのひらぼせきIL」は、側に居るお墓というコンセプトを基にデザインされています。
昨今の供養業界での、いちばんの問題は「お墓離れ」です。家族、住宅、お金など様々な要因がありますが、何れにしても「お墓をなくす」ということは「故人を偲ぶ」場所と機会を失い、先祖を敬う供養文化の衰退につながります。しかし、お墓を手放した多くの方が「故人を偲ぶ」気持ちを大切に思いながらも、手放さなければいけない状況になっていました。それは現代の暮らしの中で、昔からの「お墓」というフォーマットがそぐわないことが原因でした。問題は「お墓」が時代に合わせて、アップデートされていない事にあったのです。「お墓」の本質は、故人を偲ぶ場所と機会を作ること。その本質を今の時代に落とし込み「てのひらぼせき IL」は誕生しました。

【側に置くお墓】
お墓までの距離を見直し、自宅に置け、部屋のインテリアのように日常に溶け込むデザインにしました。身近に置くことで、供養が日常になじみ、故人を偲ぶ機会も増え、穏やかな時間を感じることができます。

【包み込む供養】
「てのひらぼせきIL」は、伝統的な祈りの形状をアップデートしました。香りや煙、また火器としての危険性のある「お線香」は使わずに、墓石を手の中に包み込み、故人を偲びます。手に取ることにより、質量を実感でき、故人を五感で感じ取れます。

【新ジャンル「てのひらぼせき」】
「てのひらぼせき」は、手元供養と墓石のメリットを組み合わせた新しいジャンルです。身近に置ける手のひらサイズは、物質的な距離感はもちろん、供養する「行為」までの距離も身近にします。お墓や供養の価値を現代にアップデートしました。

【商品概要】
サイズ/墓石:55×55×85mm
    台座:250×100×12mm
素材/墓石:国産石(3種類から選べます)
   磐梯みかげ:宮城県丸森町で採れる石材。深い青味と繊細な模様が特徴   稲田石:茨城県笠間市で採れる石材。硬質で品質の高く、その白さが特徴
   万成石:岡山県岡山市で採れる石材。華やいだ風合いで、桜色の模様が特徴
   台座:タモ(柾目)
価格/156,000円(税別)

問い合わせや取材はこちらまで
—————————————
リリース元:SMOW
代表問い合わせ先:
NOWHERE
〒410-0822 静岡県沼津市下香貫林ノ下2031-29
090-1097-6882(榊原)
Mail:ima.koko.nowhere@gmail.com

※SMOW[スモウ]は、石のプロダクトの企画開発・販売を通じて、石に新たな価値を与え、その魅力を未来に伝えていくことを目的に、供養業界コンサル会社、デザイン会社(空間・プロダクト)、デザイン会社(ブランディング、グラフィック)の3社が共同したプロジェクトチームです。

リリース元:てのひらぼせきIL(イル)
URL:https://smow.theshop.jp


無料でプレスリリースを配信しませんか?

無料プレスリリース PR-FREE

PR-FREEは無料でプレスリリースが配信できるPRサービスです。
最短即日〜複数の有力メディアへのリリース配信が可能。 プレスリリースを配信したいけど予算が不安という方に最適です