大牟田熊野神社/大牟田熊野神社と『ともだちや』のコラボ御朱印帳とお守りが登場!

大牟田熊野神社

福岡県大牟田市にある「大牟田熊野神社」は、令和6年元日から、有名絵本シリーズ『ともだちや』とのコラボレーション企画として、御朱印帳とお守りを頒布することを発表しました。

『ともだちや』は、大牟田市出身の作家・内田麟太郎氏が描く、1時間100円で友達になる「ともだちや」という思い付きから始まる絵本です。主人公はキツネとオオカミで、ほんとうのともだちとは何かを考えさせられるストーリーとなっています。『ともだちや』シリーズは教科書に採用されるなど、非常に有名な作品です。令和3年には、大牟田市の動物園に「大牟田市ともだちや絵本美術館」が開館し、多くのファンの注目を集めました。

この度、熊野神社側からの提案により、内田麟太郎氏のご了承を得て、『ともだちや』のキャラクターたちがデザインされた御朱印帳とお守りが制作されました。御朱印帳は、『ともだちや』の主人公であるキツネが描かれており、お守りには、『ともだちや』の主人公キツネとオオカミが描かれており、老若男女問わずともだちと楽しく仲良く過ごせるよう、祈りが込められています。
御朱印帳は1600円、お守りは800円で、熊野神社の社務所で頒布されます。

・絵本『ともだちや』について
『ともだちや』は、大牟田市出身の作家内田麟太郎氏による、累計190万部を突破した人気絵本シリーズの1作目です。さみしがり屋のキツネが、1時間100円で友達になってくれる「ともだちや」という商売を始めることから始まる、本当の友達とは何かを気づかせてくれる絵本です。近年は国語の教科書などにも取り上げられるなど、ますます注目を集めています。

[大牟田熊野神社 概要]
大牟田熊野神社は、大牟田市でも有数の神社として崇敬を集めています。ご祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命であり、国土や神々を生んだ二柱の神様として崇められています。
同社は安閑天皇3年(533年)に土地豪族の鎮守神として奉斎されました。天長2年(825年)には和歌山県熊野より御分霊を祭祀し、南筑後の古社として崇敬を集めています。

・大牟田熊野神社
住所:福岡県大牟田市鳥塚町88-1
電話:0944-53-0137
営業時間:9:00~17:00
宮司:平川訓正

【お問い合わせ先】
担当:権禰宜 江﨑義訓
TEL:080-8360-0069
E-mail:ezaki4492@gmail.com

リリース元:大牟田熊野神社
URL:https://kumano-mikasa.jimdofree.com/


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