タスカル／オンラインバックオフィスサービスで人手不足解消へ。課題解決の鍵を握るのは、350名を超えるママワーカー

タスカル

企業の秘書・経理・総務などバックオフィスの業務を丸ごと請け負うオンラインサービス「タスカル」を運営する株式会社Colors（本社：東京都中央区、代表取締役：角前 壽一）では、業務を行うママワーカースタッフ数が350名を突破しました。子育て世代の母親が望む働き方が叶うと評判を呼び、毎月20名ペースで増えています。タスカルのママワーカーが入ることで、採用難に悩む中小企業を支え、事業成長に貢献する事例が増えています。

【労働人口は右肩下がり。人件費も高騰し、中小企業の経営を圧迫】

日本の労働力不足は年々深刻になっています。リクルートワークス研究所の「未来予測2040年」によると、2030年には341万人・2040年には約1100万人の労働供給が不足すると予測されています。一方、中小企業の採用状況も厳しい状況です。東京商工リサーチによると、人手不足による企業倒産は2023年1月～7月累計で83件と前年同期の2.5倍でした。理由を見ると、前年にはなかった「人件費高騰」という理由が29件発生していることからも、収益力の低い中小企業にとって採用・雇用継続が大きなハードルになっていることが分かります。

【社員を増やさず事業拡大中の中小企業が多数。バックオフィスを全て担うママワーカーチームが下支え】

タスカルは企業の秘書・経理・総務などバックオフィスの業務を丸ごと請け負うオンライン型の業務サポートサービスです。導入企業約400社のうち、90％は従業員50名以下の中小企業。多くの顧客企業で「社長・社員が一人何役も抱えていて、生産性が上がらない」という声が挙がっています。タスカルのママワーカーを導入することで、社員数を増やさず企業の生産性UP・収益UPを実現しています。スタッフの8割がママワーカーで、子育てをしながらフルリモートで業務を行っています。顧客ごとに数名のチームを組み、家庭の事情を相互にフォローしながら依頼業務を行っており、業務がストップして顧客に迷惑がかかることがない仕組みが出来上がっています。

＜タスカルの導入後、売上が2年で158％UPになった事例＞
事例の一社、名古屋のブランディング専門のデザイン会社である(株) レンズアソシエイツ様(社員数14名)は、以下のような流れでタスカルを導入し、事業成長に成功しています。

代表の矢野様(写真)は、経営実務の他にトップ営業としても日々活動しており、スケジュール管理が難航していました。自分で随時対応するのは難しいと判断し、タスカルに秘書業務の依頼を決意。結果、秘書の社員を雇わなくても時間調整ができ、社長自身の実務に専念できる状態になりました。

この成功体験をもとに、「社長だけではもったいない！」という機運に。負荷がかかっている他の社員のスケジュール管理や、事務作業の代行も依頼することに。現在は社員数を上回る16名のタスカルスタッフが、社員14名全員の業務をサポートするようになりました。協力会社への発注管理・売上管理・案件管理など「疑似バックオフィス部署」として機能しています。

バックオフィス専任で社員を増やすのが難しいこともあり、月あたり最低月2.5万円で抑えられるタスカルで全てカバーできるのは助かるとご好評いただいております。社員がコア業務に集中できるようになった結果、社員数を増やさずに会社の売上は2年で158％UPしています。

【タスカルとは？】ママワーカーの希望を絶対優先する、オンライン業務サポートサービス

「タスカル」は企業の秘書・経理・総務などバックオフィスの業務を丸ごと請け負うオンライン型の 業務サポートサービス。国内海外合わせて約400社が利用し、人事/経理/労務/制作/SNS運用等、多岐にわたる業務に対応しています。受託業務を対応するスタッフの約8割は子どもを持つ母親。国内・海外10か国合わせて約350名がフルリモートで勤務しています。自宅で家事・育児をしながら、希望の時間・内容の仕事ができます。

【妻のキャリア断絶がタスカル誕生の理由】
代表の角前は、子どもの病気が理由で仕事を辞めざるを得なかった妻を見て、「人生を自分で選べること」の尊さを実感。同じような苦しみを抱えている方を救うために、タスカルを開発しました。

リリース元：タスカル
URL：https://taskar.online/