STORIO/羽田空港から世界に発信する 日本初の地方創生型ラグジュアリーブランド 「JAPAN MASTERY COLLECTION」に STORIO が選定されました

STORIO

 木の可能性を拡げる、ストーリオ株式会社(新潟県小千谷市、代表取締役 木村和久)のオリジナル商品ブランド“STORIO”は、株式会社羽田未来総合研究所(東京都大田区、代表取締役社長執行役員 大西洋)が運営する日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「JAPAN MASTERY COLLECTION(ジャパン マスタリー コレクション 以下JMC)」に新潟県から唯一選ばれ、羽田空港から旅立つ国内外の方々にご紹介・販売して頂ける事になりました。

【(株)羽田未来総合研究所とは】
 羽田空港の旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う日本空港ビルデング株式会社のグループ会社です。羽田空港を軸に、人や地方を繋ぎ、新たなビジネスやブランディング等の価値を創出する「地方創生」・「観光開発」事業や、日本発のアート・文化の発信を行っていく「アート&カルチャー」事業、羽田発のビジネスイノベーションや人材開発を目的とする「コンサルティング」事業・「情報戦略」事業などに挑戦し、新たな価値創造を行っています。

店舗名:JAPAN MASTERY COLLECTION
所在地:羽田空港第3ターミナル出国エリア内
開店日:2023年12月22日(金)
店舗面積:約188㎡

【地方創生型ラグジュアリーブランドとは】
 JMCは、 日本各地の優れた素材・技術・感性を100年後も存続させることを目的として、下記の3つの取り組みを通じて、生活文化の産業化と、観光の産業・ビジネス化を目指すブランドプロジェクトです。

①日本各地にあるものづくりと地域での体験にスポットをあて、人とお金が地方へ流れることにより、日本の国力向上に繋げていく。

②適正価格で販売することにより、生産者へ利益還元をしっかりと行う。

③オールジャパンでサプライチェーンを変革することで、欧米ラグジュアリー依存体質から脱却し、日本発のラグジュアリーブランドを目指す。

その選定基準とSTORIOの合致は、

・地方創生に取り組みができること
→ 林道を作る、急斜面で人数をかけた伐採、伐採木の長距離輸送など、採算の合わない雪深い里山の木材を、新潟大学や生産森林組合との協業で経済的に循環させ、限界集落である魚沼市大白川地域の維持に役立てています。

・日本の伝統や文化が背景にあること
  → 旧薪炭林を活性化する事が、里山の文化維持に繋がっています。

・感性が高くより優れた逸品であること
  → 独自の小径曲げ加工により可能になった造形は、デザイナーが選ぶJIDAデザインミュージアムvol21への選定、ドイツアンビエンテtrends 2019 、JAPAN WOOD DESIGN AWARDなど多数の賞を頂いています。

【ストーリオ(株)会社概要】
 2004年8月設立。家電メーカーで製品設計、生産技術を担った木村和久が、インターネットを活用したオーダーメイドのDIYキット制作販売で起業。
 家電の技術を木工に転用し、設備から開発した堅木無垢材の小径曲げ加工は、世界唯一の技術。(技術協力:新潟県工業技術総合研究所)
 技術の目的を ”自然との共存方法を増やす ”ことにおき、木の可能性を広げる製品作りを行っています。  
 
【お問合わせ先】
ストーリオ株式会社 担当:木村  Email:avanwood@storio.co.jp
〒947-0021 新潟県小千谷市本町1-3-1  TEL:0258-81-0006 FAX:0258-81-0007
HP: https://storio.store/

JMCに関するお問い合わせ:
㈱羽田未来総合研究所  広報・PR室  TEL: 03-5757-8070  Email:press@hfri-co.com

リリース元:STORIO
URL:https://storio.store/


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