マクロコミュニケーションズ/小澤優仁さん、2024年世界ジュニアゴルフ選手権準優勝

2022年の優勝に続き、世界最高峰の大会で活躍

2024年7月9日~11日、世界中から143人の代表が集まり、アメリカ・カリフォルニア州で開催されたIMGA世界ジュニアゴルフ選手権11-12歳の部において、小澤優仁さんが3日間通算-13で準優勝に輝きました。

小澤優仁さんにとっては、2022年に9-10歳の部で優勝している縁の大会であり、今年で3年連続での出場となりました。

初日はアメリカの慣れない芝や環境でスコアを伸ばせずイーブンパー19位タイと出遅れましたが、2日目は巻き返し−6とスコアを伸ばして6位タイまで順位を上げました。そして、3日目となる最終日には、1イーグル、6バーディー、1ボギーの−7というビッグスコアで追い上げました。トップには1打届かなかったものの、世界のトップが集まる大会でで見事に準優勝を果たした。

<IMGA世界ジュニアゴルフ選手権とは>
60年ほど前から始まり、過去の優勝者はタイガー・ウッズやフィル・ミケルソンなどそうそうたるメンバーが顔を並べる歴史ある大会。世界50カ国以上と全米の各州から選手が集まるこの大会は、ジュニアの世界最高峰と言われています。

<小澤優仁さんコメント>
たくさんの応援のおかげで、今年の世界ジュニアで準優勝することが出来ました。前回2022年にU10で優勝してから、U12でも活躍するために、ゴルフだけでなく、英会話や、野球などの他スポーツも頑張りました。皆様のおかげでこの2年間、本当に多くのことを経験できたことで、厳しい環境でも−6や−7というビックスコアを出せまして、心から感謝しています。僕の夢は、マスターズなど海外メジャーで優勝し、「世界中の人々に感動を届ける」ことです。今回、最終日に一緒にプレーしたライバルから「I will never forget your amazing play」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。これからも、感動してもらえるプレーが出来るように、一生懸命に頑張ります!

<小澤優仁プロフィール>
2011年10月11日生まれ。東京都府中市出身。現在、公立中学校1年生、野球部に所属。小学1年生でゴルフを始め、小学5年生でIMGA世界ジュニアゴルフ選手で優勝して世界一に。体操クラブにも所属、フットゴルフツアーにも参戦している。やる気スイッチグループのWinBe英会話レッスンを受講して英会話を取得。2022年、府中市民スポーツ栄誉賞を受賞。東京都公式の「東京育ちアスリート」にも認定されている。最年少ハートリボン大使。

主な戦歴
2021年度:日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)年間チャンピオン
2022年度:IMGA世界ジュニアゴルフ選手優勝
2023年度:FCG Calloway世界選手権3位、申ジエ•スリーボンド韓国国際大会優勝、日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)年間チャンピオン

リリース元:マクロコミュニケーションズ
URL:https://macro-communications.jp/athlete/ozawa.html


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